トップページへ

2024年度 学院等開講科目 教養科目群 教職科目

教育制度

開講元
教職科目
担当教員
鈴木 悠太
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水7-8 (W9-326(W935))
クラス
-
科目コード
LAT.A107
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

 授業のテーマは、現代社会における教育制度論である。すなわち、現代の教育制度論の重要な概念・理論について学ぶ。さらに、学校教育の具体的な実践について、教育制度論の概念・理論を手掛かりとし、客観的・具体的に考察する。学校教育の実践を具体的に理解するために、関連する人文社会科学の最新の成果を含む様々な資料も用いる。
 これらを通して、より良い授業とより良い学校の担い手(生涯において学び続ける教師)となるための基礎(学び方の学びを含む)を確立する。

到達目標

 授業の到達目標は、①教育に関する制度的、経営的事項を理解するために鍵となる教育制度論の概念や理論についての学習を踏まえ、現代社会の教育制度について客観的・具体的に説明できること、②現代社会の教育制度に関する重要な主題について、複数の見解を理解した上で、独自の見解を客観的・具体的に説明できること、である。
 【教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む)】の(1-2)の1)、2)、3)、(1-3)の全て、(2)の全て、(3)の全ての目標に対応。

キーワード

教育制度、教育政策、公教育、学校経営

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

 授業の方法は、教育制度論の概念や理論についての講義を行い、適宜グループ学習を取り入れる。
 第1回は本授業全体のオリエンテーションを含み、第8回には本授業全体に対する総括的考察(理論と実践の統合的な理解の形成)を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 現代社会における教育制度論の基礎(本授業のオリエンテーション=主題・対象・方法・評価と学び方の学びを含む) 基本的な概念と理論について説明することができる。
第2回 制度論としての教育政策 同上
第3回 公教育の制度改革 同上
第4回 教育制度の論争 同上
第5回 学校経営の改革の展開 同上
第6回 学級経営の教育実践 同上
第7回 学校安全と教育実践 同上
第8回 現代社会における教育制度論の課題=総括的考察 同上

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

適宜、配布する。
小川正人・勝野正章、2016、『教育行政と学校経営【改訂版】』、放送大学教育振興会。
高橋浩・金田健司(編)、2019、『教育の本質と教師の学び』、学文社。
鈴木悠太、2018、『教師の「専門家共同体」の形成と展開―アメリカ学校改革研究の系譜―』、勁草書房。
鈴木悠太、2022、『学校改革の理論―アメリカ教育学の追究―』、勁草書房。
Yuta Suzki, 2022, Reforming Lesson Study in Japan: Theories of Action for Schools as Learning Communities, Routledge.

参考書、講義資料等

盛山和夫、1995、『制度論の構図』、創文社。
伊藤良高・岡田愛・荒井英治郎(編)、2021、『教育と教職のフロンティア』、晃洋書房。

成績評価の方法及び基準

レポートおよびテスト評価:50%、平常点評価:50%(授業への参加度、授業内の小レポート及びポートフォリオの作成)。

関連する科目

  • LAT.A108 : 教育行財政
  • LAT.A101 : 教職概論A
  • LAT.A102 : 教職概論B
  • LAT.A103 : 教育基礎A
  • LAT.A409 : 学校改革・授業改革の理論研究
  • SHS.D447 : 教育学特論
  • LAT.A412 : 授業改革の事例研究
  • LAT.A413 : 学校改革の事例研究
  • LAT.M303 : 数学科教育法実践演習 I
  • LAT.S303 : 理科教育法実践演習 I

履修の条件・注意事項

ない。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yutasuzuki[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

水曜日。