2024年度 学院等開講科目 教養科目群 英語科目
TOEIC対策セミナー第四 2
- 開講元
- 英語科目
- 担当教員
- 谷岡 健彦
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水1-2 (W2-402(W242))
- クラス
- 2
- 科目コード
- LAE.E164
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本セミナーは TOEICの受験を計画している学生のための入門的コースである。英語の四技能のうち、とくに聴解力と読解力に重点をおいた訓練をおこなう。
TOEIC形式の問題演習を通じて、TOEICのテスト形式に慣れる。また、語彙や文法の知識を強化することによって、総合的な英語力の向上を目指す。
到達目標
コース終了時には、学生は:
・TOEICについての十分な知識を得て、テスト形式に慣れることができる。
・語彙力を強化し、文法の知識を深め、聴解力と読解力を向上させることができる。
・TOEICテストでより高いスコアを取得するための総合的な英語力を身につけることができる。
キーワード
TOEIC、聴解力、読解力、語彙、文法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎週、教科書1課ずつ演習形式で進む。授業の終わりに、毎回小テストを実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション |
授業の進め方を理解する |
第2回 | 第9課 健康 |
リスニング問題の解法を習得する |
第3回 | 第10課 旅行 |
スコアアップのため、速く正確に英文を読めるようになる |
第4回 | 第11課 ビジネス |
英文法の要点を復習する |
第5回 | 第12課 エンターテインメント |
リスニング問題の解法を習得する |
第6回 | 第13課 教育 |
スコアアップのため、速く正確に英文を読めるようになる |
第7回 | 第14課 住居 |
総復習とテスト |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
角山照彦ほか著『コミュニケーションスキルが身に付くTOEIC L&R TEST 上級編』(成美堂)
参考書、講義資料等
必要に応じて紹介する
成績評価の方法及び基準
毎回の小テストの合計点(40点)に期末テストの成績(60%)を加味して評価する。
関連する科目
- LAE.E163 : TOEIC対策セミナー第三
履修の条件・注意事項
特になし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
tanioka(a)ila.titech.ac.jp ※(a)を@に変えてください。
オフィスアワー
メールで事前予約すること。
その他
本科目はTOEIC対策セミナー第三と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。