2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
宗教学C
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 弓山 達也
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火7-8 (M-278(H121)) / 金7-8 (M-278(H121))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.H306
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では日本人の「いのち」観を理解することを目的とする。そのため世界的に有名な日本映画を取り上げ、小レポートや議論によって、その映画に見られる「いのち」観を見極めていく。扱う映画は滝田洋二郎監督「おくりびと」(2008年)、加藤久仁生監督「つみきのいえ」(2008年)、小津安二郎監督「東京物語」(1953年)、砂田麻美監督「エンディング・ノート」(2011年)である。
到達目標
以下の3つを目指す。
(1)日本人の代表的な「いのち」観に関する諸説を学び、
(2)その上で映画のストーリーの背後にあるものを見極めるセンスを養い、
(3)日本人の「いのち」観とは何か、自分の言葉で語れるようになる。
キーワード
日本映画、「いのち」観、スピリチュアリティ
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
教員からの問いに対してディスカッションか小レポートで応えるなどして、互いの意見を交換し、認識を深めていきたい。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 講義概要について―映画のスピリチュアリティ ― | |
第2回 | 「おくりびと」を観る | |
第3回 | 「おくりびと」を語る | 映画を観て、「いのち」観について小レポートをしたためる。 |
第4回 | 「おくりびと」に見出す | |
第5回 | 「つみきのいえ」を観る | |
第6回 | 「つみきのいえ」を語る | 映画を観て、「いのち」観について議論。 |
第7回 | 「つみきのいえ」に見出す | 先週の議論の報告を行う。 |
第8回 | 「東京物語」を観る | |
第9回 | 「東京物語」を語る | 映画を観て、「いのち」観について議論。 |
第10回 | 「東京物語」に見出す | 先週の議論の報告を行う。 |
第11回 | 「エンディングノート」を観る | |
第12回 | 「エンディングノート」を語る | 映画を観て、「いのち」観について議論。 |
第13回 | 「エンディングノート」に見出す | 先週の議論の報告を行う。 |
第14回 | まとめ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし。
参考書、講義資料等
検討する資料や情報は講義中に示す。
成績評価の方法及び基準
ディスカッション35%、小レポート35%、確認テスト30%
関連する科目
- LAH.H106 : 宗教学A
- LAH.H206 : 宗教学B
履修の条件・注意事項
特になし。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
yumiyama【at】ila.titech.ac.jp(【at】を@に置き換える)
オフィスアワー
メールにて予約を受け付ける。
その他
この科目は、人数超過の場合には抽選を実施いたします。初回の授業に必ず出席するようにしてください。