2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
文学C
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 磯﨑 憲一郎
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4 (M-356(H132)) / 木3-4 (M-356(H132))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.H304
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
【重要】この科目は定員約40名です。人数超過の場合には、質問事項への回答による履修制限を実施します。初回の授業には必ず出席するようにして下さい。
本講義では、学生が短編小説を執筆し、授業内で発表・批評し合う。グループワークが授業の中心となる為、毎回授業に出席できることを履修の条件とする。小説執筆に強い興味と意欲のある方以外の履修は勧めません。
初回・第2回の授業で担当教員自身の小説観や執筆法、過去に発表した作品について説明した上で、第3回目以降は学生自らが執筆した短編小説を授業内で発表・批評し合う。議論の中で、「創作の楽しさ・難しさ」を共有すると同時に、「小説に内在する力」や「小説を生成する原理」、更には芸術作品を生み出すために必要な「創造的思考」「オリジナリティー」についても考える。
「自分も短篇小説を書いてみたい!」という強い意欲を持った人が履修して下さい。
到達目標
本講義を履修することによって、次の能力を習得する。
1)先ず、自ら散文作品を創作する「喜び」を知る。
2)他者の作品を「より良い作品にする」という観点から、建設的に批評する能力を習得する。
3)自ら短編を書く経験を経る事で、小説を読む時に「作者は何を考えながら書いていたのか?」という俯瞰的視点を持つ事が出来るようになる。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
小説家、実作者としての経験
キーワード
文学、創作、批評、創造性
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
グループワーク形式の授業となるので、毎回授業に出席でき、尚且つ「小説を書くこと」に強い興味と意欲のある方、積極的になれる方が履修して下さい。
第2回の授業で発表者の順番を決めた上で、第3回目以降の授業では毎回2〜3名に短編小説を発表して貰い、全員参加型の討議形式とします。学生には、既成概念や文学理論に頼る事なく、「自らの頭で考え、自らの言葉で語る」能動的姿勢を求めたいと思います。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 授業ガイダンス | |
第2回 | 担当教員の小説観 | 実作者である担当教員の執筆法、小説観、過去の作品について学ぶ。 |
第3回 | 短編小説発表・批評(第1回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第4回 | 短編小説発表・批評(第2回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第5回 | 短編小説発表・批評(第3回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第6回 | 短編小説発表・批評(第4回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第7回 | 短編小説発表・批評(第5回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第8回 | 短編小説発表・批評(第6回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第9回 | 短編小説発表・批評(第7回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第10回 | 短編小説発表・批評(第8回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第11回 | 短編小説発表・批評(第9回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第12回 | 短編小説発表・批評(第10回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第13回 | 短編小説発表・批評(第11回) | 他者の作品の批評方法について学ぶ。 |
第14回 | 総評 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
教科書は指定しない。参照必要な作品に関しては適宜授業内で指示する。
参考書、講義資料等
特になし。
成績評価の方法及び基準
授業への参加度・批評(60%)
期末課題の短編小説(40%)
関連する科目
- LAH.H104 : 文学A
- LAH.H204 : 文学B
履修の条件・注意事項
特になし。(但し、平成27年度の「小説生成論2」履修者は、本講義の内容と重複しているので履修不可とする。)
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
isozaki.k.ac[at]m.titech.ac.jp
オフィスアワー
事前にメール予約すること。居室は西9号館803号室。