2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
心理学B
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 永岑 光恵
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (W8E-101) / 金5-6 (W8E-101)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S205
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は,心理学の主要な領域のうち,記憶,学習,パーソナリティ,社会的行動,発達を取り上げ,各領域の基礎的な概念,理論,研究成果について説明する.また,個々の領域の研究史や研究方法についても適宜触れていく.
本講義を通して,科学としての心理学の概要を知り,心理学的な観点から人間の行動に対する理解を深めることをねらいとする.
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する.
1)科学としての心理学の概要を理解することができる
2)心理学の主要な専門分野の基礎知識を修得する
3)心理学の多様な知見を日常生活に活用することができる
キーワード
記憶,学習,パーソナリティ,社会行動, 発達
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義形式。グループワークも取り入れるので,積極的に取り組むことを期待する。各分野のテーマについて1~2 回の授業を行う。毎回の授業は、前回の振り返りと復習確認クイズが10~20分程度、グループディスカッションやグループワークが 20~30 分程度、その他が講義となる。また、関心をもった分野毎にグループを形成し、グループワークに取り組み、その成果を授業内でプレゼンテーションする。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 心理学とは | 心理学の定義について説明しなさい |
第2回 | 記憶1:感覚記憶,短期記憶・ワーキングメモリ | ワーキングメモリについて説明しなさい |
第3回 | 記憶2:長期記憶 | 長期記憶の種類について説明しなさい |
第4回 | 学習1:古典的条件づけ | 古典的条件づけについて具体例を挙げて説明しなさい |
第5回 | 学習2:オペラント条件づけ | オペラント条件づけについて具体例を挙げて説明しなさい |
第6回 | パーソナリティ1:パーソナリティの主要理論 | パーソナリティの類型論と特性論について説明しなさい。 |
第7回 | パーソナリティ2:パーソナリティ検査 | 代表的なパーソナリティ検査を説明しなさい。 |
第8回 | 社会行動 | 社会的促進と社会的手抜きについて説明しなさい。 |
第9回 | 発達:心の理論 | 心の理論について説明せよ。 |
第10回 | グループワーク1:実験計画 | |
第11回 | グループワーク2:実験実施 | |
第12回 | グループ発表会1 | グループワークのまとめを発表する。 |
第13回 | グループ発表会2 | グループワークのまとめを発表する。 |
第14回 | 期末試験とふりかえり | すべての講義内容をふりかえりなさい。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
和田万紀(編)『心理学(第4版)』 弘文堂
参考書、講義資料等
講義資料はT2SCHOLAで提供する。
成績評価の方法及び基準
毎回の授業時に行うクイズ(20点)、授業中のディスカッション・グループワーク・グループ発表への関与度および授業への貢献度(40点)と期末テスト(40点)に基づいて行う。
関連する科目
- LAH.S105 : 心理学A
- LAH.S306 : 心理学C
- LAH.S417 : 文系エッセンス17:心理学
履修の条件・注意事項
なし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
永岑 光恵(ながみね みつえ), nagamine.mitsue[at]ila.titech.ac.jp
その他
授業の内容は変更になる場合があります。