2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
法学(民事法)A
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 金子 宏直
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月5-6 (W9-327(W936))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S102
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2024年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
英語開講ですが,語学科目ではないので英語の能力は問いません。
多文化理解のための新しい講義です。2019年からオンライン講義プラットフォーム(edX)を通じて世界人たちがこの講義の内容を学習しています。本講義は実際に、日本人と留学生がともに日常の生活に関連する法律問題を「英語」でディスカッションしながら、法律の仕組みを理解し、新聞やニュースで取り上げられる身近な出来事と関連づけながら学習していく科目です。社会人になる3年後の将来のために英語で法律を学びましょう。2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられた後どのように注意するかも学習します。
詳しくはシラバス英語版を参照
到達目標
「英語」で日本の法律の基本を学び、被害にあわない知識を身に着ける。いろいろな国の法律について参加者で情報交換をしてみましょう。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
ソフトウェアの権利保護機関の研究員として外国法調査研究・法制度設計の報告の実務経験にもとづき、実用的な諸外国の法の理解を行えるようにする。
キーワード
基本的人権、契約、公序良俗、不法行為、労働、裁判、消費者保護
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
事前に講義回に対応したMOOCビデオで学習してください。
https://www.edx.org/course/basic-japanese-civil-law
講義時間には学生同士でディスカッションを行います。
英語を基本言語として、各回テーマに関連した実際の出来事と法学的な基礎的な知識を、講義、グループワーク、講義の復習を組み合わせた講義を行います。日本や外国の法事情等についても相互に理解を深めてもらえることを期待しています。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | Guidance & Legal system(ガイダンスと法制度の基本理解) | understand the function of law (法律の意義について理解する) |
第2回 | Contract & Public Policy (契約とは、公序良俗とは) | understand contracts and the public order(契約と公序良俗について理解する) |
第3回 | Tort (不法行為とは) | understand tort law comparing contract law (不法行為について理解する) |
第4回 | Property (財産権) | understand property (財産について理解する) |
第5回 | Labor (労働) | understand labor contracts and protection of workers (労働契約と労働者の権利について理解する) |
第6回 | Family (家族) | understand family law and inheritance (家族法について理解する) |
第7回 | Law Suit (裁判) (筆記テストを予定) | understand civil litigation, criminal procedure. (裁判制度、民事裁判、刑事裁判等の違いについて理解する) |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
予習・復習に講義回に対応したMOOCビデオで学習すること。
https://www.edx.org/course/basic-japanese-civil-law
教科書
教科書は特に指定しません。
東工大MOOC「Basic Japanese Civil Law」https://www.citl.titech.ac.jp/japaneselaw/
のコース内容に従って進めています。
Access to Basic Japanese Law (edX)
https://www.edx.org/course/basic-japanese-civil-law
参考書、講義資料等
池田他「法の世界へ」(有斐閣アルマ)
荘司雅彦「13歳からの法学部入門」(幻冬舎)
大村敦志「父と娘の法入門」(岩波書店)
成績評価の方法及び基準
<日常課題>(50%)と<中間レポート+筆記テスト>(50%)
関連する科目
- LAH.S101 : 法学(憲法)A
- LAH.S201 : 法学(憲法)B
- LAH.S202 : 法学(民事法)B
- LAH.S302 : 法学(民事紛争処理法)C
- LAH.S303 : 法学(民事法・知財)C
- LAH.S301 : 法学(市民法学憲法)C
履修の条件・注意事項
詳細は研究室HPをチェックしてください。http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~kaneko/
日本語の新聞報道等も参考にします。外国語科目とは異なり、英語能力向上を直接目的とする講義ではないので、英語能力を問いません。(英単語が思いつかないときは、日本語が混ざっても、身振り手振り交じりでもかまいません。)
英語でディスカッションに楽しんで参加してください。
オフィスアワー
月曜12時15分から13時15分
その他
詳細は研究室HPをチェックしてください。http://www.ggs.shs.ens.titech.ac.jp/klabo/index.html