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2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目

哲学A

開講元
文系教養科目
担当教員
山本 貴光
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
月5-6 (M-178(H1101))
クラス
-
科目コード
LAH.H101
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

「哲学」とはなんでしょうか。

「哲」の「学」という字の組み合わせからは、いったいなんなのか、いまではイメージしづらいかもしれません。「哲学」は、天文学や数学と同じように、古代から現代まで、とても長い歴史をもつ学問の一つです。そして、ひょっとしたらそんなふうには見えないかもしれませんが、私たちの日常から社会や歴史、あるいは分野を問わず、さまざまな学術ともおおいに関係をもつものでもあります。

この入門篇となる講義では、人工知能やゲーム、漫画や小説など、身近なものを材料にして、みなさんとともに哲学することを試みます。それは「問い」を創ることと深く関係していて、まるで他人事ではない次第が分かるはずです。

予備知識は要りません。ただし、好奇心をお忘れなく。

到達目標

この講義では、受講者が次のことをできるようになるのを目標とします。

1) 哲学がどのような営みであるかを理解できる。また、説明できるようになる。
2) より適切な「問い」をつくれるようになる。

キーワード

哲学、問い、百学連環、人文学

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義形式を中心として、学生のみなさんからの質問や意見があれば随時応じます

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 プロローグ――講義概要の説明 この講義では何をするのか、どんなふうに臨めばよいかを理解する
第2回 「哲学」を哲学してみる 哲学とはなにか、問うとはどういうことかについて理解する
第3回 ゲームを哲学してみる ゲームを題材として、それは何をしていることなのかについて考えてみる
第4回 異世界で哲学してみる 小説やマンガを題材として、異世界で生きることについて考えてみる
第5回 人工知能を哲学してみる 人工知能を題材として、知能や人間について考えてみる
第6回 日常で哲学してみる 以上を踏まえて、なんの変哲もないように思える日常について考え直してみる
第7回 エピローグ――全体をふりかえる 哲学するとはどのようなことか、講義を振り返りながら改めて考える

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

必要に応じて資料を配付します

参考書、講義資料等

講義内で随時紹介します

成績評価の方法及び基準

期末レポート70%、中間ミニレポート20%、講義への貢献(発言・質問など)10%

関連する科目

  • LAH.H201 : 哲学B
  • LAH.H301 : 哲学C
  • LAH.S432 : 文系エッセンス36:哲学

履修の条件・注意事項

予備知識は必要ありません