2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系 地球環境共創コース
社会経済および環境データの分析手法
- 開講元
- 地球環境共創コース
- 担当教員
- 坂本 芳恵 / 阿部 直也
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金7-8 (I4 B02-05)
- クラス
- -
- 科目コード
- GEG.S412
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は、社会経済および環境データを用いた分析を行うために有効な定量的分析手法について、解説と課題への取り組みを通じて理解を深め、もって所定の分析能力及び分析結果の解釈能力を修得することを目的とする。本科目では無償のデータ分析ソフトであるRを主に利用する。
到達目標
本科目の履修を通じて学生は以下の能力を修得する。
1)基礎的社会経済および環境データの意味、意義、構造に対する基礎的知識
2)上記のデータを用いた基礎的な定量的および定性的分析手法を実施する能力
3)これらの結果を適切に理解・解釈し、他者に説明・提示する能力
キーワード
社会経済データ、環境・社会データ、定量的分析、定性的分析、多変量解析、R
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本科目は、講義と演習を組み合わせて行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 本講義の目的、社会経済・環境データの事例、意義および基本的構造について、Rに関する基礎的演習 | 小レポート(社会経済・環境データの事例、意義および基本的構造について、Rに関する基礎的演習を説明できるようになる) |
第2回 | 社会経済・環境データ間(変数間)の関係性計測(スケール+相関係数) | 小レポート(社会経済・環境データ間(変数間)の関係性計測(スケール+相関係数)について説明でき、実践できるようになる) |
第3回 | 社会経済・環境データの関係性分析(定量的変数+回帰分析) | 小レポート(社会経済・環境データの関係性分析(定量的変数+回帰分析)について説明および実践できるようになる) |
第4回 | 社会経済および環境に関する意思決定(離散選択分析) | 小レポート(社会経済および環境に関する意思決定(離散選択分析)について、説明及び実践できるようになる) |
第5回 | 社会経済・環境に関する量的データの分析:主成分分析とクラスター分析 | 小レポート(社会経済・環境に関する量的データの分析:主成分分析とクラスター分析について説明及び実践できるようになる) |
第6回 | 社会経済および環境に関するデータの分析(因子分析) | 小レポート(社会経済および環境に関するデータの分析(因子分析)について、説明及び実践できるようになる) |
第7回 | 社会経済・環境に関する質的(カテゴリー)データの分析:対応分析 | 小レポート(社会経済・環境に関する質的(カテゴリー)データの分析:対応分析について説明及び実践できるようになる) |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし(必要に応じて資料を配布します)
参考書、講義資料等
特になし(必要に応じて資料を配布します)
成績評価の方法及び基準
最終レポート:約60%
各回の小レポート:約40%(すべての回の合計割合)
評価の重みについては、微調整することがある。
関連する科目
- GEG.E413 : 環境研究のための地理情報解析
- GEG.E501 : 環境アセスメント
履修の条件・注意事項
統計および多変量解析について基礎的な知識を有すること。履修登録人数が30名より多い場合には、履修制限を行う場合がある。
その他
講義の進捗に応じて各回の内容を変更する可能性がある。また、履修学生数多数の場合には、履修学生数を制限する場合がある。
受講学生は、各自ノートPCを用意し、マイクロソフト・エクセルおよび無償の統計ソフトRを使用する環境を整えること。Rのインストールは以下より行うこと。
https://www.r-project.org/