2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系 地球環境共創コース
持続可能な社会のためのプロジェクト評価
- 開講元
- 地球環境共創コース
- 担当教員
- 花岡 伸也
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火1-2 (W9-325(W934))
- クラス
- -
- 科目コード
- GEG.P411
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
道路などのインフラストラクチャーは日常生活や経済活動に不可欠である。ただし、持続可能な社会のためには、環境負荷などの社会的費用を最小限にするインフラストラクチャーの整備方法が必要である。本講義では、ミクロ経済学をベースとしたプロジェクト評価に関する方法論を身につける。特に非市場財の評価方法を詳しく学ぶ。適宜、ケーススタディ事例を交え実践的な知識も身に付ける。
到達目標
本講義を受講することにより、プロジェクト評価手法の考え方を体系的に理解し、プロジェクト評価の指針を示すことができるようになる。
キーワード
プロジェクト評価,費用便益分析,便益計測手法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義および数回の演習を実施し、期末テストも実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | プロジェクト評価の概要 | 経済評価,財務評価 |
第2回 | 費用便益分析の基礎 | 費用関数,社会的便益 |
第3回 | 便益・費用の評価 | 競争市場,独占 |
第4回 | 現在価値法 | 社会的割引率 |
第5回 | 非市場財の評価: 非直接市場法(1) | 外部性,時間価値法 |
第6回 | 非市場財の評価: 非直接市場法(2) | ヘドニック価格法,トラベルコスト法 |
第7回 | 非市場財の評価: 表明選好 | 仮想評価法 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Boardman, A. E., Greenberg, D. H., Vining, A. R. and Weimer, D. L. (2010) Cost Benefit Analysis: Concepts and Practice (4th Edition), Prentice Hall College.
参考書、講義資料等
Varian, H.R., Intermediate Microeconomics 8th Edition: A Modern Approach, W. W. Norton & Company, 2010.
成績評価の方法及び基準
演習 (50),レポート (50)
関連する科目
- GEG.P451 : プロジェクトデザイン&マネジメント S
履修の条件・注意事項
特になし