2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 都市・環境学コース
都市・環境学派遣プロジェクト 1
- 開講元
- 都市・環境学コース
- 担当教員
- コース主任 / 松岡 昌志
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - インターンシップ
- クラス
- 1
- 科目コード
- UDE.A601
- 単位数
- 004
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
自らのキャリアデザインの基礎として,受講生が自ら社会の構成員として活躍するために必要な知識,スキル,社会的責任,倫理等を理解したうえで,インターンシップ先における実務を通して実際の研究・開発の実態を正しく理解し,かつ,その経験に基づいて自らの研究・開発に対する問題意識を持ってさらなる研究の発展を実現することを目的とする。具体的には,事前にインターンシップ先機関等の活動や研究についての調査を行ったうえで指導教員と十分に議論したうえでインターンシップ先(企業や外部の研究組織)を決定し,そこへ一定期間行き,都市・環境学に関するインターンシップを行う。また,インターンシップの終了後,その内容,成果について口頭および文書によって報告する。
到達目標
都市・環境学に関する専門を究めている期間に,社会の一員としての基本的な倫理,社会的責任について十分な理解をする。そのうえで,本学以外の企業もしくは大学等の研究機関で実務にかかわる高度な研究・開発を実際に体験することにより,大学においてだけでは得られない問題意識を持つことで,その後の講義・論文研究に資する。
(1) 事前調査として,インターンシップ先機関の社会的位置付け,社会的活動に基づいて社会的責任の意味,倫理等について理解し,正しく説明できる。
(2) 事前の調査に基づいて,研究者に求められる基本的なリテラシーを再確認し自らに不足する能力を発見できる。
(3) 自らに不足する能力を改善するために必要な行動を考え実践できる。
(4) 実際の研究・開発の実務の実態を正しく理解できる。
(5) 経験に基づいた研究・開発に関する問題意識をもつことができる。
(6) リーダーシップの意味を理解し実践できる。
(7) アントレプレナーシップの意味を理解し,高い創造意欲とあらゆる事象に対して果敢に取り組み,深い洞察に基づく独創的な発想をもって実行することができる。
(8) 社会的責任および研究者や社会の一員としての倫理を理解し,それを実践できる。
キーワード
インターンシップ,実務,経験,研究・開発
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
受講生は事前準備としてインターンシップ先機関等の候補を(可能ならば)いくつか挙げ,これらのインターンシップ先機関等の社会的位置づけ,社会活動のあり方,企業理念,倫理等について,企業が公表している企業活動データ,社会に公開している報告書,研究成果等をもとに調査を行う。1週間程度の調査の後に,受講生は指導教員に対してこれらの調査結果を報告し,自らの研究活動との関連性および,自らの研究をより深く,より広く進展させることが可能なインターンシップ先機関等の候補を絞る。
インターンシップ先を決定した後,実際に実務を開始するが,最初の1週間ほどの間の実務を通して,事前準備における調査結果と現実の整合性の有無,新たに気が付いた事項などについて,取りまとめて指導教員に報告し,自らのキャリアデザインについて自身の考えを述べる。この際,報告事項を簡潔かつわかりやすい短いレポートとして執筆すること。
実務を通して,実際の研究・開発の実態を理解し,研究・開発のありかた,社会的責務,倫理等を体得する。インターンシップ終了後は,事前に行った調査等の準備内容,インターンシップ先機関等での活動内容,成果についてとりまとめ,口頭および文書で報告する。口頭での発表は指導教員を含む複数の教員が質疑等を含めて対応するものとする。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 指導教員と相談のうえ,企業や学外の研究機関等に関する基本的な事項の確認ののち,適当な期間,当該機関等においてインターンシップを行う。「授業の進め方」を参照のこと。 | インターンシップ先で期待されるスキル,社会的責任,倫理についてインターンシップに行く前に指導教員に報告する。インターンシップの内容はインターンシップ先による。インターンシップ終了後は活動内容について口頭および文書で報告する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
事前の調査内容およびインターンシップ中の活動内容について,文書および口頭により報告し,複数教員の合議により到達目標の達成度を評価する。
関連する科目
- UDE.A602 : 都市・環境学派遣プロジェクト第二
履修の条件・注意事項
なし