2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 都市・環境学コース
都市デザイン・まちづくり原論
- 開講元
- 都市・環境学コース
- 担当教員
- 真野 洋介
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木3-4 (W3-501(W351))
- クラス
- -
- 科目コード
- UDE.D403
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、20世紀以降発展した都市デザインとまちづくりを扱い、日本における都市学と環境デザインの基礎を提供します。
まず最初に、20世紀初頭の実験的な都市デザインと、第二次大戦後の都市デザインの展開を扱います。次に、近年の都市デザインの主題を整理します。
後半では、まちづくりの理念、運動、世代の展開などを解説し、具体的な事例を通じたプロセスと手法などを学習します。
到達目標
本講義の履修により、以下の知識と能力を修得する
1)都市デザインの領域を理解する
2)都市デザインの展開を理解する
3)まちづくりの包括的なプロセスを理解する
キーワード
復興計画、都市拡張計画、国際近代建築会議、都市のイメージ、まちづくり、市民参加、漸進主義、サスティナブル・コミュニティ、東日本大震災、都市更新事業、歴史的保全、計画プロセス、計画コミュニティ、ニュータウン
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
1)講義では最初に前回講義の復習を簡単に行う。
2)毎回の授業で出席をとる。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 都市デザインの起源 1)19世紀から20世紀初頭 | 都市デザインのルーツを説明せよ |
第2回 | 都市デザインの起源 2)第2次大戦後の都市デザイン | 第2次大戦後の都市デザインの要点について説明せよ |
第3回 | 都市デザインの展開 1)1960年代から80年代の展開 | 1960年代から80年代の都市デザインの要点について説明せよ |
第4回 | 都市デザインの展開 2)1990年代から2000年代の展開 | 1990年代から2000年代の都市デザインの要点について説明せよ |
第5回 | まちづくりの出発点と理念 | 我が国のまちづくりの出発点と理念について説明せよ |
第6回 | まちづくりの潮流 | 我が国のまちづくりの展開について説明せよ |
第7回 | まちづくりの手法とプロセス | まちづくりの手法とプロセスについて理解する |
第8回 | まちづくりの多様性と創造性 | まちづくりの多様性と創造性を理解する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
伊藤雅春、真野洋介他編著 「都市計画とまちづくりが分かる本」 彰国社、日本建築学会編 「まちづくり教科書第1巻 まちづくりの方法」 丸善
成績評価の方法及び基準
1)都市デザイン、まちづくりの起源と展開についての理解度、その応用と問題解決力を評価
2)配点は中間レポート(40%)と、最終レポート(60%)
関連する科目
- UDE.D443 : 都市デザイン・まちづくり実践
- UDE.D410 : コミュニティ・デザイン原論
- UDE.D447 : 都市開発事業の基礎
履修の条件・注意事項
履修の条件は特に設けないが、関連する科目を履修していることが望ましい。