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2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース

PC構造設計特論

開講元
建築学コース
担当教員
坂田 弘安
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火5-6 (W9-325(W934)) / 金5-6 (W9-325(W934))
クラス
-
科目コード
ARC.S403
単位数
200
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

プレストレストコンクリート構造に関して,その基本的な考え方,プレストレスの導入方法,設計方法などに関して,基礎から応用まで講義する。
これらの内容に関して理解させる。

到達目標

到達目標及びテーマを以下に示します。
1.プレストレストコンクリート構造物の構法を理解する。
2.プレストレストコンクリート部材の軸力,曲げに対する挙動を理解する。
3.プレストレストコンクリート部材のせん断に対する挙動を理解する。
4.プレストレストコンクリート部材の設計法を理解する。

キーワード

プレストレストコンクリート,クリープ,リラクゼーション,短時間作用する荷重に対する応答,長時間作用する荷重に対する応答,M-φ関係

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

導入部分およびまとめの部分は、教員からの講義のみであるが、他の回は、教員からの講義と平行して、英語の資料に対し、各自が分担箇所に関して内容を説明し、他の学生から質問を受け、それに答える形式で進める。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 PC構造の原理と歴史 左表題に示す内容について理解する。
第2回 プレテンションとポストテンションの技術 左表題に示す内容について理解する。
第3回 材料特性 左表題に示す内容について理解する。
第4回 軸力を受ける部材の挙動 左表題に示す内容について理解する。
第5回 曲げを受ける部材の挙動I 基本的な力学挙動とM-φ算定法 左表題に示す内容について理解する。
第6回 曲げを受ける部材の挙動II 軸力と曲げの連成挙動 左表題に示す内容について理解する。
第7回 曲げに対する設計 左表題に示す内容について理解する。
第8回 せん断を受ける部材の挙動と解析モデルI 基本的な力学挙動 左表題に示す内容について理解する。
第9回 せん断を受ける部材の挙動と解析モデルII せん断耐力評価モデル 左表題に示す内容について理解する。
第10回 ねじれに対する設計 左表題に示す内容について理解する。
第11回 ストラット−タイモデル 左表題に示す内容について理解する。
第12回 不静定構造物 左表題に示す内容について理解する。
第13回 建物への応用 左表題に示す内容について理解する。
第14回 橋への応用 左表題に示す内容について理解する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

指定なし

参考書、講義資料等

Prestressed Concrete Structures:Michael P.Collins, Denis Mitchell, Prentice-Hall

成績評価の方法及び基準

期末試験成績,レポートにより評価する。

関連する科目

  • ARC.S302 : 建築構造設計第二
  • ARC.S305 : 建築構造力学第二

履修の条件・注意事項

ARC.S302:建築構造設計第二,ARC.S305:建築構造力学第二を履修しておくことが望ましい。