2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
建築意匠設計第一
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 奥山 信一 / 塚本 由晴 / 山﨑 鯛介 / 村田 涼 / 那須 聖 / 塩崎 太伸
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.D421
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
都市的、社会的テーマを盛り込んだ高度な設計課題を課し、それに対する解法をリサーチを通した分析的プレゼンテーションと、図面及び模型を用いた提案型プレゼンテーションによって示させる。授業の進め方は、5人前後で構成されるグループを複数作成し、各グループごとにリサーチから最終プレゼンテーションまでを共同作業によって行う。
授業の各段階(リサーチ、構想設計作業、基本設計作業、最終発表会準備作業)において教員によるエスキースチェックを受けるデザインスタジオ形式の授業である。
到達目標
建築および都市空間デザインにおける、緻密な分析的思考と飛躍的な創造的思考の双方を修得することを目標とする。またグループワークであることから、個人的な発想力の発現とグループ内での協調性の獲得を通して、社会の中でのリーダーシッップを発揮しうるパーソナリティの育成も同時に養うことを目標とする。
キーワード
建築意匠設計、都市空間デザイン、都市空間コンテクストの分析手法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
教員が作成した課題設定に対して、各回のエスキースチェックを受け、中間発表・講評会でのアドバイスを受け止め、更なるアイデアの検討を経た後、最終発表・講評会を実施する。なおすべての作業は留学生と日本人学生によるグループワークで行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 課題発表、グループ編成 | 課題内容の把握と整理 |
第2回 | リサーチ1、敷地周辺環境に関する調査 | 直接、プロジェクトサイトへ赴き、敷地のコンテクストを把握する。 |
第3回 | リサーチ2、建築プログラムに関する調査 | 課題内容とサイトのコンテクストを分析することで、提案すべき建築のプログラムを考案する |
第4回 | リサーチ3、類似設計事例の調査と異本コンセプトの設定 | 過去の設計事例の中から関連するプロジェクトを調査し、基本コンセプトを考案する |
第5回 | 中間発表・講評会1(事前リサーチについて) | 前3回の事前リサーチの内容をまとめ、発表し、教員のアドバイスを受ける |
第6回 | 構想設計作業+エスキースチェック1(設計与件の把握状況の確認) | 事前リサーチをもとに構想設計案を作成すると同時に教員のチェックを受ける(設計与件の把握状況の確認) |
第7回 | 構想設計作業+エスキースチェック2(コンセプト作成状況の確認) | 事前リサーチをもとに構想設計案を作成すると同時に教員のチェックを受ける(コンセプト作成状況の確認) |
第8回 | 中間発表・講評会2(構想設計について) | 作成した構想設計案を発表し、教員のアドバイスを受ける |
第9回 | 基本設計作業+エスキースチェック1(空間構成に関して) | 作成した構想設計案をもとに基本設計(空間構成)を行うとともに、教員のチェックを受ける |
第10回 | 基本設計作業+エスキースチェック2(形態構成に関して) | 作成した構想設計案をもとに基本設計(形態構成)を行うとともに、教員のチェックを受ける |
第11回 | 中間発表・講評会3(基本設計について) | 作成した基本設計案を発表し、教員のアドバイスを受ける |
第12回 | 最終発表会用プレゼンテーション準備作業+エスキースチェック1(図面作成) | 最終発表会用のプレゼンテーション図面の作成を行い、教員のチェックをうける |
第13回 | 最終発表会用プレゼンテーション準備作業+エスキースチェック2(模型作製) | 最終発表会用のプレゼンテーション模型の作成を行い、教員のチェックをうける |
第14回 | 最終発表会用プレゼンテーション準備作業+エスキースチェック3(PPデータ作製) | 最終発表会用のプレゼンテーションPPTの作成を行い、教員のチェックをうける |
第15回 | 最終発表会・講評会 | すべての作業を通して最終的に構想した設計案を発表し、教員の講評を受ける |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
課題内容の理解度(10%)、設計案の構想力(20%)、図面と模型のプレゼンテーション(50%)、発表会での言語説明能力(10%)、発表・講評会およびエスキースチェックへの出席(10%)
関連する科目
- ARC.D422 : 建築意匠設計第二
履修の条件・注意事項
建築設計に関する構想力、図面作成能力を必要とするため、建築学系の学生に限定する