2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系
通信とネットワーク
- 開講元
- 融合理工学系
- 担当教員
- SONG HANG / 髙田 潤一
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4 (I1-254(I124)) / 木3-4 (I1-254(I124))
- クラス
- -
- 科目コード
- TSE.A322
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
現代では日常生活において通信は欠かす事のできないインフラとなっている。インターネット等に代表される通信ネットワークは様々な要素技術の集合により成り立っているが,本講義では各ネットワーキング技術の概要とその背景となる数学的理論(信号変復調,情報源符号化)について講義する。
到達目標
1. 通信ネットワーク技術についての包括的な理解を通して,Local Area Networkの構築等に役立つ実践的な知識を得る事
2. 信号変復調や情報源符号化といった数学的理論について理解する事
キーワード
インターネットプロトコル,ネットワーク理論,通信方式,情報源符号化定理,暗号
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義と演習
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 講義の進め方,インターネットとOSI参照モデルについて | OSI参照モデルと各層の役割 |
第2回 | インターネットプロトコル(IP) | IPの役割 |
第3回 | ルーティング方式 | ルーティングテーブルについての問題 |
第4回 | MACプロトコル | 各種MACプロトコルについての問題 |
第5回 | 信号変調方式I | フーリエ変換の復習 |
第6回 | 信号変調方式II | アナログ変復調技術についての問題 |
第7回 | 信号変調方式III | ディジタル変復調技術についての問題 |
第8回 | トランスポートプロトコル | トランスポートプロトコルについての問題 |
第9回 | アプリケーション層,その他 | DNS,HTTP等についての問題 |
第10回 | 確率理論 | ランダムプロセスや確率理論についての問題 |
第11回 | 情報源・通信路符号化I | 情報源エントロピーについての問題 |
第12回 | 情報源・通信路符号化II | 情報源符号化についての問題 |
第13回 | 情報源・通信路符号化III | 通信路符号化についての問題 |
第14回 | 暗号化・セキュリティ技術II | 共通鍵・公開鍵暗号方式の役割 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
講義資料をT2SCHOLAで配布
参考書、講義資料等
岡田博美,”情報ネットワーク(改訂版)”,培風館,2006
マルチメディア通信研究会,インターネットRFC事典, 1998.
リチャード・スティーブンス:詳細TCP/IPプロトコル(新装版),ピアソン・エデュケーション,
坂庭 好一,笠井 健太,”通信理論入門”,コロナ社,2014 等
Andrew S. Tanenbaum, David J. Wetherall, “Computer Networks” Pearson Education Limited; 2013
Simon Haykin, Michael Moher, “Communication Systems”, Wiley, 2009.
Stefan M. Moser, Po-Ning Chen, “A Student's Guide to Coding and Information Theory”, Cambridge University Press
成績評価の方法及び基準
宿題(40%),期末試験(60%)により評価する。
関連する科目
- 無し
履修の条件・注意事項
無し