2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系
起業家精神とデザイン思考
- 開講元
- 融合理工学系
- 担当教員
- 西條 美紀 / 大橋 匠
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (EE棟(北3号館)1階イノベーションホール)
- クラス
- -
- 科目コード
- TSE.A318
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
プロダクトデザインとサービスデザインの起業家を複数名をゲストで招き、市場を獲得したプロダクト、あるいはサービスのプロトタイプについて語ってもらう。その後、学生がそのプロトタイプをどのように改良して現在の成功に結び付けたのかについての仮説をグループで構築し、起業家にプレゼンをする。学生の改良案が実際に市場を獲得したものとどのように違うかについて起業家からコメントをもらう。
到達目標
プロダクトデザインとサービスデザインはエンジニアリングデザインの二大潮流であるが、現実のイノベーションの実現のためにはどちらも必要である。この授業によって学生は以下のことができるようになることが本コースの目的である。
1.プロダクトデザインとサービスデザインの概念を現実のビジネスに当てはめて説明できる。
2.プロトタイプから市場獲得の道筋の仮説を構築できる。
3.起業家の話から自分の仮説と現実とのギャップが何に起因しているのか説明できる。
キーワード
プロダクトデザイン、サービスデザイン、起業家、起業家精神、プロトタイプ、仮説構築
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ガイダンスでプロダクトデザインとサービスデザインの概念について学んだ後に、それぞれの分野で新規のアイデアで市場を獲得した起業家を招き、彼らのアイデアのプロトタイプについて語ってもらう。そのプロトタイプを聞いたあとで、学生がグループに別れ、どのようにそこから市場を獲得できるビジネスモデルを作ったのかについて仮説を構築し、発表し、それを起業家から聞いてコメントをもらう。さらに起業家に実際どのようにしたのかについての解説を聞き、仮説と現実との差について考察する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガイダンス エンジニアリングデザインとはなにか。プロダクトデザインとサービスデザイン。 プロトタイプの考え方。 | エンジニアリングデザインの概念を理解し人に説明できる |
第2回 | ケーススタディ ① 起業家によるプロトタイプのプレゼンとグループワーク | ゲストのビジネスモデルを理解する |
第3回 | ケーススタディ ①の振り返り:仮説と現実の差 | ゲストスピーカーの事業の成功の要因について仮説を立てる |
第4回 | ケーススタディ ② 起業家によるプロトタイプのプレゼンとグループワーク | ゲストのビジネスモデルを理解する |
第5回 | ケーススタディ ②の振り返り:仮説と現実の差 | ゲストスピーカーの事業の成功の要因について仮説を立てる |
第6回 | ケーススタディ ③ 起業家によるプロトタイプのプレゼンとグループワーク | ゲストのビジネスモデルを理解する |
第7回 | ケーススタディ ①~③の振り返り:仮説と現実の差と自分たちのビジネスモデル | ゲストスピーカーの事業を振り返り自分たちのビジネスプランを立てる。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
講義資料は講義中に配布する
成績評価の方法及び基準
ワークショップ課題のプレゼンテーションと議論への貢献:50%
期末レポート:50%
関連する科目
- TSE.C303 : プロジェクトマネジメント
- TSE.C202 : システムデザインプロジェクト
- ESD.C404 : コミュニケーションデザイン論
履修の条件・注意事項
なし