2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系
交通システム工学
- 開講元
- 土木・環境工学系
- 担当教員
- 瀬尾 亨
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (W5-107) / 金5-6 (W5-107)
- クラス
- -
- 科目コード
- CVE.D301
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
交通システム分析の枠組みと交通計画のプロセスを理解した上で、数理的な分析⼿法の代表である交通行動モデル、交通ネットワーク均衡、交通流モデルおよびそれらに関連する事柄について説明する。
課題と試験を通して、これらの⽅法論が交通現象の記述にどのように適⽤できるかを考察する。
交通システムマネジメントや需要マネジメントの具体的⼿法を学び、交通空間の設計とシステム運⽤等を通して、様々な交通問題の解決に向けどのようにアプローチしていくかについて総合的に理解を深めることが狙いである。
到達目標
交通システムに関わる基礎的事項の理解を深め、交通⼯学の数理的⽅法論を体系的に理解する。
キーワード
システム分析,交通行動,交通ネットワーク均衡,交通流,交通需要,交通計画,交通運用
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
基礎理論について講述しつつ,途中,小課題を併せて実施することにより,内容に対する理解を深める.また,最後に期末試験を実施する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 交通問題と交通計画 | 交通問題と交通計画を理解する |
第2回 | 交通システム分析 | 交通システム分析を理解する |
第3回 | 交通行動調査 | 交通行動調査を理解する |
第4回 | 行動モデルの導出 | 行動モデルの導出を理解する |
第5回 | 行動モデルの推定 | 行動モデルの推定を理解する |
第6回 | ネットワーク均衡モデルの導出 | ネットワーク均衡モデルの導出を理解する |
第7回 | ネットワーク均衡モデルの計算法 | ネットワーク均衡モデルの計算法を理解する |
第8回 | 交通需要予測 | 交通需要予測を理解する |
第9回 | 待ち行列の理論 | 待ち行列の理論を理解する |
第10回 | 交通流の観測 | 交通流の観測を理解する |
第11回 | 交通流の理論 | 交通流の理論を理解する |
第12回 | 長期的な交通現象のダイナミクス | 長期的な交通現象のダイナミクスを理解する |
第13回 | 一般街路の交通 | 一般街路の交通を理解する |
第14回 | 交通マネジメント,次世代交通システム | 交通マネジメント,次世代交通システムを理解する |
第15回 | 期末試験 | 試験を解く |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
使用しない
参考書、講義資料等
交通工学,飯田(監修)・北村(編著), オーム社
やさしい非集計分析, 交通工学研究会
交通ネットワークの均衡分析, 土木学会(編),丸善
マクロ交通流シミュレーション,瀬尾,コロナ社
成績評価の方法及び基準
授業中小課題:10%
中間レポート:20%
期末試験:70%
関連する科目
- 土木計画学
- 都市・交通計画プロジェクト演習
履修の条件・注意事項
条件なし
オフィスアワー
メールで事前に予約すること