2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系
土木史・土木技術者倫理
- 開講元
- 土木・環境工学系
- 担当教員
- 真田 純子 / 盛川 仁
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (W5-106) / 金3-4 (W5-106)
- クラス
- -
- 科目コード
- CVE.N301
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
土木史の授業では、古代より今日までの社会変遷と土木技術、土木施設ならびに土木技術の発展などを講義する。また、土木技術者倫理の授業では、具体的事例を通じて技術者が持つべき倫理感とは何かを講義する。
土木・環境工学を学ぶ上では、対象とする地域が持つ歴史や社会特性を十分に理解するとともに、技術者として持つべき倫理感を涵養することが重要である。人類の長い歴史の中で社会基盤整備がどのように進められてきたかに関する知識を得るとともに、様々な事例を通じて土木・環境工学に関連する技術者に求められる倫理観を養うことが講義のねらいである。
到達目標
本講義を履修することにより次の能力を修得する。
1) 人間史と土木史の関連を多面的に見る目を養う。
2) 古代より明治以前の社会変遷と土木技術、土木施設の関連を理解して説明できる。
3) 明治期以降の国民生活の質の向上を可能とした土木技術の発展と社会資本整備の過程を通して土木技術の歴史的重要性を説明できる。
4) 土木技術者倫理では、高い技術力を持つ土木技術者として、対社会に対して、何をしてはよいか、何はしてはいけないかを判断できる。
キーワード
土木技術、土木施設、技術者倫理
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義を中心に授業を行います。各回の学習目標をよく読み,課題を予習・復習で行って下さい。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 概論、世界古代、日本古代 | 世界古代、日本古代での土木技術の発展を理解する |
第2回 | 分野別土木の歴史1 | 分野別に技術の発展の歴史を理解する |
第3回 | 分野別土木の歴史2 | 分野別に技術の発展の歴史を理解する |
第4回 | 分野別土木の歴史3 | 分野別に技術の発展の歴史を理解する |
第5回 | 土木史(人物論) | かつての土木技術者について知る |
第6回 | 土木技術者の倫理 | 技術者倫理を学ぶ意味を理解する |
第7回 | 土木技術者の倫理 | 技術者倫理について理解を深める |
第8回 | 土木技術者の倫理 | 技術者倫理について理解を深める |
第9回 | 土木技術者の倫理 | 技術者倫理について理解を深める |
第10回 | 研究・調査としての土木史 | 歴史資料に触れる |
第11回 | 研究・調査としての土木史 | 地図を用いて歴史を知る |
第12回 | 研究・調査としての土木史 | 歴史研究を読む |
第13回 | 研究・調査としての土木史 | 歴史資料を探す |
第14回 | 研究・調査としての土木史 | 歴史資料を読み解く |
第15回 | 期末試験と解説 | 期末試験と解説 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
配付資料(OCWからダウンロード、および印刷物)
参考書、講義資料等
必要に応じて授業中に指示する
成績評価の方法及び基準
土木史の課題(15%)、土木史の試験(35%)、技術者倫理の事例研究課題の発表(10%)、技術者倫理の試験(40%)
関連する科目
- CVE.N210 : 社会基盤と環境-概論
- CVE.N310 : 社会基盤と環境-特別講義
履修の条件・注意事項
特になし