2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
国土・都市計画論
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 坂村 圭 / 津々見 崇
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火1-2 (W-324(W933)) / 金1-2 (W-324(W933))
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.P305
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目では、国土・地域・都市といった様々なスケールでの計画の意義・構造・手法について講述する。まず現在のわが国の国土の姿を整理し、歴史をたどり、現在抱える主な課題を把握することで、国土・地域計画の視点を学ぶ。その上で都市の歴史をたどり、これからの都市のあり方を考える。
国土・都市に関する現代的課題およびそれに対する計画の役割を理解し、また計画史的視点からの現在の国土・都市計画の意味について理解することを通じ、これからの国土・都市計画に向けた考え方や方法の基礎知識を修得することを目指す。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)国土計画、都市計画に関連する基礎的用語の意味を修得する
2)国土計画、地域計画、都市計画のスケールと全体像を把握する
3)国土計画、都市計画の基本的な歴史を修得する
4)現代の国土計画、都市計画の基本的な課題を理解する
キーワード
国土計画史、都市計画史、人口減少・高齢化社会、景観、低炭素社会、市民参加
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回の講義で理論とそれを用いた実践例を解説します。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 都市計画とは;都市と都市計画を取り巻く状況 | 都市計画の概念の理解;現代都市を取り巻く状況の確認 |
第2回 | 西洋の都市計画史 | 都市計画の歴史的原点の確認、理論と実践の関係の把握 |
第3回 | 日本の都市計画史(1) | 日本の都市の近代化と発展の確認 |
第4回 | 日本の都市計画史(2) | 日本の都市の近代化と発展の確認 |
第5回 | 都市計画と自然 | 都市と地球環境問題の関係の確認 |
第6回 | 都市計画と防災 | 災害から人命と財産を守るための考え方と方法論の確認 |
第7回 | 都市計画と交通 | 交通計画の基礎と考え方の確認 |
第8回 | 都市計画と景観 | 景観計画の基礎と考え方の確認 |
第9回 | 理解度総合確認演習:第1回から第9回までの内容の演習形式による確認 | 第1回から第9回までの理解度確認と到達度自己評価 |
第10回 | 国土・地域計画 (1) | 国土・地域計画の理解と確認 |
第11回 | 国土・地域計画 (2) | 国土・地域計画の理解と確認 |
第12回 | 国土・地域計画 (3) | 国土・地域計画の理解と確認 |
第13回 | 国土・地域計画 (4) | 国土・地域計画の理解と確認 |
第14回 | 国土・地域計画 (5) | 国土・地域計画の理解と確認 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
独自の資料をOCWにアップするので、必要に応じてそれを事前にダウンロードすること
参考書、講義資料等
饗庭伸ほか『初めて学ぶ都市計画』市ヶ谷出版社
成績評価の方法及び基準
国土計画および都市計画の基礎的用語の理解度、基本的な考え方の理解度および都市を計画するにあたっての考え方の深度を評価する。中間試験および期末試験あわせて100点。
関連する科目
- ARC.P304 : 都市土地利用計画
履修の条件・注意事項
特になし