2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
都市土地利用計画
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 坂村 圭
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水1-4 (W9-327(W936))
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.P304
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
建築物は都市を構成する基本要素であり、多種多様な建築行為によって都市は物理的に形成される。都市計画はこれらの建築行為を制御するための手法であり、建築物と都市の他の要素を調和させることで、都市の発展を促進させる。本講義では都市計画を構成する基礎要素について概説し、都市計画に係わる技術的な手法の内容とその背景や意味を論ずる。また、講義の後半では、実際の都市を歩きながら、包括的な視点から今後の都市計画の課題とその解決策を議論する。
都市計画のさまざまな要素について、建築学系の学生に最低限必要な基礎的知識を習得することを目的に、詳細な内容を解説する発展講義への入門とする。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する
1)建築を専門とする学生にとって最低限必要な都市計画の知識を修得する
2)建築設計を専門とする学生にとって最低限必要な土地利用規制の知識を修得する
3)土地利用計画の立案に係る専門的方法を修得する
キーワード
都市計画、土地利用規制、開発規制、建築規制、土地利用計画
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義と演習を基本とするが、学期中数回、簡単な課題を時間中に解答してもらう。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | イントロダクション:都市計画とは | 現代都市と都市計画上の課題の認識と確認 |
第2回 | 都市計画の制度(1)全体像とマスタープラン | 都市計画制度の全体像の把握 |
第3回 | 都市計画の制度(2)建築物のコントロール | 土地利用規制制度の理解と確認 |
第4回 | 都市計画の制度(3)地区スケールの計画 | 土地利用規制制度の理解と確認 |
第5回 | 市街地の開発と再開発 | 土地利用規制制度の理解と確認 |
第6回 | 都市計画制度の課題と展望 | 土地利用規制制度の理解と確認 |
第7回 | 演習(1-1)東京都心まちあるき | 都心部の現状と課題の把握 |
第8回 | 演習(1-1)東京都心まちあるき | 都心部の現状と課題の把握 |
第9回 | 演習(1-2)東京都心の都市開発を考える | 都心部の現状と課題を議論する |
第10回 | 演習(1-2)東京都心の都市開発を考える | 都心部の現状と課題を議論する |
第11回 | 演習(2-1)流域まちあるき | 流域の考え方からみた土地利用の現況の理解 |
第12回 | 演習(2-1)流域まちあるき | 流域の考え方からみた土地利用の現況の理解 |
第13回 | 演習(2-2)流域圏から土地利用を考えなおす | 流域の考え方からみた土地利用の方向性を議論する |
第14回 | 演習(2-2)流域圏から土地利用を考えなおす | 流域の考え方からみた土地利用の方向性を議論する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
独自の資料をOCWにアップするので、必要に応じてダウンロード、印刷すること
参考書、講義資料等
饗庭伸・加藤仁美ほか著『初めて学ぶ都市計画』市ヶ谷出版社
成績評価の方法及び基準
演習課題に対する発表、レポート
関連する科目
- ARC.P305 : 国土・都市計画論
履修の条件・注意事項
特になし