2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
西洋建築史
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 藤田 康仁
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水1-4 (W8E-101)
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.D202
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、ヨーロッパを中心とする「西洋」において先史以来建てられてきた建築の歴史を、建築様式とその変遷を手がかりに理解することを目的とする。具体的には、一般的な建築様式の時代区分を援用し、各時代の様式のもつ建築的特徴とその時代精神、歴史的意味について、多数の事例を引きながら概観する。
建築学の分野を専攻する学生にとって、建築史は単に、建築全般にまつわる基礎的な教養を得るものとして必須の学問であるだけでなく、これからの建築・都市環境を構築する担い手として備えておくべき建築観・歴史観を涵養するためにも重要な学問領域である。本講義を通じて、これまで人間の手により生み出されてきた様々な建築の特質とその成立背景、時代精神に触れるとともに、歴史的な時間の流れの中で、人間が建築や都市をどのように捉えてきたのか、我々のおかれている現在の建築や都市の根拠のひとつといえる西洋世界の建築文化と技術がどのように形成されてきたのかを大局的に捉えた上で、これからの建築や都市がどうあるべきなのかを考える機会として本講義を活用してほしい。
到達目標
【到達目標】
1. 建築を学ぶ上での基礎的な素養として、西洋建築史における各時代様式の基本的な特徴について理解し、説明する。
2. 西洋建築とその歴史がもつ、今日の我々を取り巻く建築・都市環境の母胎としての意味を身体化する。
3. 講義を通じて理解した西洋建築史の流れを踏まえて、今日の建築や都市が歴史的にどのような意味をもつのかを考えることの意義を体得する。
4. 講義を通じて理解した歴史建築の特質や背景を自らの問題として引き寄せ、そこに今日的な意味を見出すことで、自身の建築観や歴史観を養う。
キーワード
建築史、都市史、建築、都市、建築様式、歴史観、時代精神、西洋
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
授業は、主に講師による講義によって進められる。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガイダンス | 課題は適宜出題する。 |
第2回 | 古代オリエントの建築 | 課題は適宜出題する。 |
第3回 | 古代ギリシャ建築 | 課題は適宜出題する。 |
第4回 | 古代ローマ建築 | 課題は適宜出題する。 |
第5回 | 初期キリスト教建築 | 課題は適宜出題する。 |
第6回 | ビザンツ建築 | 課題は適宜出題する。 |
第7回 | イスラーム建築1 | 課題は適宜出題する。 |
第8回 | イスラーム建築2 | 課題は適宜出題する。 |
第9回 | プレロマネスク建築 | 課題は適宜出題する。 |
第10回 | ロマネスク建築 | 課題は適宜出題する。 |
第11回 | ゴシック建築 | 課題は適宜出題する。 |
第12回 | 中世都市・世俗建築 | 課題は適宜出題する。 |
第13回 | ルネサンス建築 | 課題は適宜出題する。 |
第14回 | バロック建築・ロココ建築 | 課題は適宜出題する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に指定しない。
参考書、講義資料等
講義資料等は、必要に応じて授業中に適宜配布する。
成績評価の方法及び基準
期末試験、および授業中に適宜出題する小課題の内容により評価する。
関連する科目
- 日本建築史
- 近代建築史
履修の条件・注意事項
特に指定しない。
その他
特になし。