2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
建築設計製図第三
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 大塚 優 / 奥山 信一 / 塚本 由晴 / 大佛 俊泰 / 藤井 晴行 / 斎尾 直子 / 真野 洋介 / 土肥 真人 / 真田 純子 / 沖 拓弥 / 坂村 圭 / 大森 文彦 / 津々見 崇 / 田中 由乃 / 岸本 まき / KAHLON YUVAL / 大庭 拓也 / 木下 洋介
- 授業形態
- 実験等 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火2-4 (建築製図室 W9-511設計製図室) / 火5-7 (建築製図室, W9-511設計製図室) / 木5-7 (建築製図室 W9-511設計製図室) / 金5-7 (建築製図室, W9-511設計製図室)
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.A301
- 単位数
- 003
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1・3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本実習は、建築学系における基軸授業である建築設計製図の、学部教育におけるアドバンスコースである。基礎的な建築設計における製図法を習得した後の段階であるので、建築意匠学、建築計画学、建築構造学、建築材料学、建築環境学での知見を総合し、高度に複合化された建築およびアーバンデサインの設計法と製図法を提供する。
特に世界都市東京のようなメガシティのコンテクストの読み方、そして具体的な建築設計のコンセプトへの反映のさせ方などの手法を提供することで、実社会で展開されている具体的な建築設計の現場をシミュレーションする醍醐味を味わって欲しい。
到達目標
本実習を履修することで、以下の能力を習得する。
1)正確な建築設計の製図法を踏まえた、より高度な建築設計図面のプレゼンテーション能力。
2)社会的な要求を踏まえた、建築設計のコンセプトメイキング能力。
3)高度に複合化された建築の、構造、設備、計画に関する解決法。
4)建築の空間、形態に関する構想を、第三者へ明確かつ刺激的に伝える言語説明能力。
キーワード
建築意匠設計、都市のコンテクスト、複合建築, アーバンデザイン
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
教員が作成した課題設定に対して、各回のエスキースチェックを受け、中間発表・講評会でのアドバイスを受け止め、更なるアイデアの検討を経た後、最終発表・講評会を実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 授業ガイダンスと課題の公表 | 課題内容の把握と整理 |
第2回 | 与件の意図の読み取り作業 | 課題内容から与件の意図を読み取り、基本構想案作成への方向性を探る |
第3回 | 基本構想案の作成 | 基本構想をまとめるコンセプトを考案する |
第4回 | エスキースチェック(基本構想案) | 自身の作成した基本構想案をもとに教員とディスカッションを行い、アドバイスを受ける |
第5回 | 基本計画案の作成 | 基本構想案をもとに基本計画をまとめる |
第6回 | エスキースチェック(基本計画案) | 基本計画案をもとに教員とディスカッションを行い、アドバイスを受ける |
第7回 | 中間発表・講評会 | 基本計画をもとに作成した設計案を、図面と模型で表現し、講評を受ける |
第8回 | 設計案の再検討 | 中間発表・講評会での助言をもとに自身の設計案を再検討する |
第9回 | エスキースチェック(再検討案) | 再検討案をもとに教員とディスカッションを行い、アドバイスを受け、最終案をまとめる |
第10回 | プレゼンテーション図面の構想作業 | 最終案を最も効果的にアピールできる図面のプレゼンテーション手法を考案する |
第11回 | エスキースチェック(プレゼンテーション図面) | プレゼンテーション図面の方向性について教員とディスカッションを行い、アドバイスを受ける |
第12回 | 最終案・図面作成 | 最終案の確認作業とともに、最終プレゼンテーション図面を作成する |
第13回 | 最終案・模型作製 | 最終案の模型を指定された縮尺で作成する |
第14回 | プレゼンテーション準備作業 | 最終発表・講評会での発表原稿を作成する |
第15回 | 最終発表・講評会 | 作成したプレゼンテーション図面と模型を使用して、自身の作成した設計案の魅力を発表すル同時に、教員からアドバイスを受ける |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
課題内容の理解度(10%)、設計案の構想力(20%)、図面と模型のプレゼンテーション(50%)、発表会での言語説明能力(10%)、発表・講評会およびエスキースチェックへの出席(10%)
関連する科目
- ARC.A201 : 建築設計製図第一
- ARC.A202 : 建築設計製図第二
- ARC.A304 : 建築設計製図第四
履修の条件・注意事項
製図室のスペースの関係上、建築学系の学生に限定する。
その他
本実習では、建築意匠スタジオ、建築計画スタジオ、アーバンデザインスタジオの三つのスタジオを平行して実施する。したがって履修者は、左記の三つから希望するスタジオを選択する。