2024年度 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系 ライフエンジニアリングコース
博士リカレント研修4(ライフエンジニアリングコース) D
- 開講元
- ライフエンジニアリングコース
- 担当教員
- 梶川 浩太郎 / コース主任 / 越川 直彦
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 講究等
- クラス
- D
- 科目コード
- HCB.R605
- 単位数
- 004
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は、社会人として実務の経験を有する学生が、これまでの企業等における社会人としての業務活動(現在まで継続しているものを含む)の経験・実績(過去の勤務先におけるものを含む。)により、博士後期課程学生が満たすべき Graduate Attributes (GA)を実質的にすでに修得していることをコースが認定することにより単位及び当該 GA(GA0D 及び GA1D)を取得するものである。
GA の内容に鑑み、企業においておおむね 5 年以上(修士課程修了の場合はおおむね 3年以上)の実務経験を持っている者が履修することを原則とする。ただし、実務経験がこれに満たない場合であっても既に GA を満たしている経験・実績があると見做される場合にはこの限りでない。
博士リカレント研修により取得できる単位数の上限は合計で 4 単位である。博士リカレント研修 1 と 3 で合計 4 単位、博士リカレント研修 2-1 と 2-2 で合計 4 単位、博士リカレント研修 4 で 4 単位などを取得することも可能である。その際、それぞれの科目の履修の対象となる経験・実績は異ならなければならない。
なお、本科目は、1Q:A、2Q:B、3Q:C、4Q:D として、各 Q にそれぞれ 1 単位科目を 1 つ(博士リカレント研修 1)、2 単位科目を 2 つ(同2-1 と 2-2)、3 単位科目を 1 つ(同 3)、4 単位科目を 1 つ(同 4)開講している。
なお、「博士リカレント研修」(「博士リカレント教育発展研修」を含む)により取得できる単位数は合計で 4 を超えることはできない。
到達目標
社会人として実務の経験を有する学生が、これまで及び現在の社会人業務活動の経験・実績に基づき、博士後期課程学生が満たすべき GA をすでに修得していることをコース等が認定することで、単位の取得を可能とする。
GA0D
自らのキャリアを明確にデザインし、アカデミア・産業界の構成員として活躍するための知識・スキル、社会的責任、倫理等を包括的に理解して、イノベーション実現に貢献できる
GA1D
自らがデザインしたキャリアを実現するために必要な高度なリーダーシップ、アントレプレナー、知識・スキル、社会的責任、倫理等を身に着けることで、イノベーションの実現を主導できる
キーワード
社会人としての実務経験
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
学生は、これまでの社会人としての業務活動(現在まで継続しているものを含む)の経験・実績(過去の勤務先におけるものを含む。)により、GA0D 及びGA1D をすでに満たしていることを客観的に証明する資料の作成及び取得する単位数の方針について指導教員と予め確認する。本科目での単位取得の対象と考えられる経験・実績例は以下のとおり。
・企業内でのビジネス等における組織・部下の指導実績
・標準化関連の主導的活動実績(※)
・対外的に示せるイベント等の主導的企画・運営等の実績
・学会における主導的な発表実績(※)
・学会活動、国際会議の実行委員等の役歴
・ジャーナル・論文の主導的な執筆実績(※)
・レビュー ・ 解説記事等の主導的な執筆実績(※)
・特許出願の主導的実績(※)
(※)「講究」と重複履修にならないこと。
上記指導教員との確認に基づき、履修学生は資料を作成し、指導教員を経由してコースに提出する。その際、単に経験・実績を有していることだけでなく、それらのなかで GA0D 及び GA1D の各項目それぞれに対して経験・実績のなかでどのように修得したのかを具体的に説明すること。
作成した資料は、指導教員を経由してコースに提出する。コースは、学生が提出した資料に基づき、本科目による単位取得と取得する単位数について認定する。
学生は、本科目の単位取得及び単位数について認定された場合には、直近で履修申告できるQ において履修申告を行う。その後、コースは当該認定に基づいて成績報告を行う。
なお、博士後期課程修了間際に本科目を履修しようとすると、コースでの認定後に履修申告できるQ が日程的に存在しない場合が想定されることから、履修を希望する学生は時間に余裕をもって早めに取り組むこと。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | なし | なし |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
コースは、学生が提出した社会人としての経験・実績に関する資料に基づき、GA0D 及び GA1D の具体的項目を既に修得していると客観的に認められるか否かを基準として、本科目による単位取得と取得する単位数について認定する。
なお、本科目は点数評価はせず、合格/不合格の判定とする。
関連する科目
- なし
履修の条件・注意事項
社会人として実務の経験を有する博士後期課程学生
本科目を履修しようとする学生は、当該コース認定が行われ、単位の付与が可能となった後に履修申告をすること。
その他
この科目に対応するGA は、GA0D、GA1D である。