2024年度 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系
バイオ機器分析
- 開講元
- 生命理工学系
- 担当教員
- 川井 清彦 / 蒲池 利章 / 村上 聡 / 丸山 厚 / 石井 佳誉 / 清尾 康志 / 長田 俊哉 / 藤枝 俊宣 / 林 宣宏 / 野澤 佳世 / 門之園 哲哉 / 近藤 徹 / 堤 浩 / 安井 隆雄 / 神谷 真子
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (M-278(H121)) / 金3-4 (M-278(H121))
- クラス
- -
- 科目コード
- LST.A242
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
可視・紫外吸収スペクトル,蛍光スペクトル,円二色性スペクトル,核磁気共鳴吸収スペクトル,電子スピン共各種顕微鏡法,X線分析,質量分析,クロマトグラフィー,電気泳動,免疫測定、顕微鏡などの各種機器分析法およびデータ解析・誤差論を解説する。測定と分析の原理を学び、その特徴、有効性を理解することを目的とする。ライフサイエンス分野において、これら多様な手法を駆使できるようになることが狙いである。合わせて、諸方法の基本となっている物理学・化学の原理・法則を理解し、科学技術を探求・発展・利用する能力を涵養する。
履修人数制限が必要な場合には、生命理工学院の学生を優先することがあります。
到達目標
1)ライスサイエンス分野における各種機器分析法の原理、適用の有効性と限界、特徴を理解する。
2)様々な物理的・化学的・生物学的事象を機器により測定し、得られたデータを定量的に議論できる。
3)生物学的な現象を物理化学的にとらえ、説明できる。
4)分光学的な各種計測原理を、波・音・光、電気と磁気、原子・電子・原子核といった基本を理解し、説明できる。
5)多様な機器分析法を学ぶことにより、物理学や化学の基礎的学問を、科学技術に発展し利用する探求活動について造詣を深める。
キーワード
機器分析、分光学、顕微鏡、クロマトグラフィー、フローサイトメトリー
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回の講義で、機器分析の理論と実践に関して解説します。また、毎回の講義後に、小テストまたはレポートを課します。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | クロマトグラフィー | クロマトグラフィーに関する理論と実践 |
第2回 | データ解析・誤差論 | データ解析・誤差論に関する理論と実践 |
第3回 | 電気泳動 | 電気泳動に関する理論と実践 |
第4回 | フローサイトメトリー | フローサイトメトリーに関する理論と実践 |
第5回 | 磁気共鳴の理論、ESR | NMRおよびESRの理論 |
第6回 | NMRおよびIRスペクトル | NMRおよびIRスペクトルに関する理論と実践 |
第7回 | 紫外・可視分光 | 紫外・可視分光に関する理論と実践 |
第8回 | 蛍光スペクトル | Fluorescence spectroscopy |
第9回 | 円⼆⾊性スペクトル | 円⼆⾊性スペクトルに関する理論と実践 |
第10回 | 一分子分光 | 一分子分光に関する理論と実践 |
第11回 | 電子顕微鏡法 | 顕微鏡に関する理論と実践 |
第12回 | X線分析 | X線分析に関する理論と実践 |
第13回 | 免疫化学測定 | 免疫化学測定に関する理論と実践 |
第14回 | マススペクトル | マススペクトルに関する理論と実践 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
「バイオ機器分析入門」(相澤益男,山田秀典編,講談社サイエンティフィク)を教科書として使用する。
参考書、講義資料等
“アトキンス物理化学(上) (下) 第8版” Atkins他,東京化学同人
成績評価の方法及び基準
毎回の講義後に、小テストを行い評価する。
関連する科目
- なし
履修の条件・注意事項
なし
その他
履修人数制限が必要な場合には、生命理工学院の学生を優先することがあります