2024年度 学院等開講科目 情報理工学院 情報工学系 情報工学コース
ソフトウェア設計論
- 開講元
- 情報工学コース
- 担当教員
- 小林 隆志
- 授業形態
- 講義 (ハイフレックス型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月7-8 (J2-303(J234)) / 木7-8 (J2-303(J234))
- クラス
- -
- 科目コード
- CSC.T426
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
【ねらい】
ソフトウェアの要求分析・設計技術について,実習を通してそれらの技術および実践力を習得することを目的とする.
【概要】
ゴール指向分析法,シナリオ分析法などの要求獲得法,オブジェクト指向法,構造化手法といった方法論の他に,要求や設計のレビューや品質技術についても学習する.受講者は,実際にこれらの手法を用いて例題の仕様化を行い,各自がその結果を発表し,比較,議論する
到達目標
【到達目標】 本講義の履修により,概要部分に書かれている1) ソフトウェア開発の上流工程の技術、2) 品質向上の技術を学び、実習を通して実際の開発へ実践できるレベルまで習得することを目標とする.
【テーマ】 本講義では,ソフトウェア開発の上流工程の技術、品質向上の技術をテーマとして扱う.
キーワード
ウォーターフォールモデル,スパイラルモデル,Unified Process,eXtreme Programming, プロダクトライン開発,要求工学プロセス,プロブレムフレーム,ゴール指向要求分析法,シナリオ分析法,ユースケースモデリング,ミスユースケース,IEEE830 に基づく要求文書化,Win-win Approach, AHP による要求の順位付け手法,Defect Detection and Prevention Approach,データフローモデル,状態遷移モデル,実体関連モデル,構造化分析法,構造化設計法,オブジェクト指向設計法,McCall's Quality Factor, Halstead's Complexity Metrics, McCabe's Cyclomatic Number, CK Metrics, ファンクションポイント法, COCOMO
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
座学の後で発表と議論を行う
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ソフトウェアプロセス | ソフトウェアプロセス |
第2回 | 要求工学概説 | 要求工学概説 |
第3回 | 要求獲得法:ゴール指向分析・シナリオ分析 | 要求獲得法:ゴール指向分析・シナリオ分析 |
第4回 | ユースケースモデリング法 | ユースケースモデリング法 |
第5回 | 要求文書化と品質 | 要求文書化と品質 |
第6回 | データフローモデル、状態遷移モデル、実体関連モデル | データフローモデル、状態遷移モデル、実体関連モデル |
第7回 | 状態遷移を用いた動作のモデリング | 状態遷移を用いた動作のモデリング |
第8回 | 構造化分析法 | 構造化分析 |
第9回 | 構造化設計法 | 構造化設計法 |
第10回 | オブジェクト指向分析法 | オブジェクト指向分析法 |
第11回 | UML | UML |
第12回 | オブジェクト指向設計法 | オブジェクト指向設計法 |
第13回 | ソフトウェアメトリックスと見積もり | ソフトウェアメトリックスと見積もり |
第14回 | 実習結果のレビュー,発表,討論 | 実習結果のレビュー,発表,討論 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし.講義スライドを配布.
参考書、講義資料等
特になし.
成績評価の方法及び基準
レポート,発表と質問の内容により評価する.実習レポートの質60%,発表の論理的明快さ40%
関連する科目
- CSC.T435 : 先端ソフトウェア工学
- CSC.T424 : ソフトウェア開発演習
- CSC.T423 : システム開発プロジェクト基礎第一
- CSC.T430 : チーム開発集中演習
- CSC.T434 : システム開発国際プロジェクト
履修の条件・注意事項
Javaでプログラミングできること。