トップページへ

2024年度 学院等開講科目 情報理工学院 情報工学系

計算基礎論

開講元
情報工学系
担当教員
村田 剛志
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
火3-4 (W2-402(W242)) / 金3-4 (W2-402(W242))
クラス
-
科目コード
CSC.T241
単位数
200
開講時期
2024年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2025年3月17日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

情報基礎学で学んだ基礎概念を基に,情報工学に関するより高度の概念や理論の基礎について講ずる。
計算の原理,計算モデルを様々な角度から述べ,“計算”の本質を講義していく。

到達目標

チューリング機械,帰納的関数,λ計算,計算可能性の理論に関する初等的取り扱いができるようになる。

キーワード

チューリング機械,帰納的関数,λ計算,計算可能性

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

対面での講義と演習の後に、中間試験と期末試験を行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 各講義の後には,講義内容を復習すること.教科書の演習問題を活用するとよい.
第2回 チューリング機械1:チューリング機械とは 講義中で指定する.
第3回 チューリング機械2:データの二進コード化 講義中で指定する.
第4回 チューリング機械3:万能チューリング機械 講義中で指定する.
第5回 チューリング機械4:計算可能性 講義中で指定する.
第6回 帰納的関数1:帰納的関数とは 講義中で指定する.
第7回 帰納的関数2:ゲーデル数によるデータの表現 講義中で指定する.
第8回 帰納的関数3:帰納的関数の計算可能性 講義中で指定する.
第9回 帰納的関数4:帰納的関数と計算可能性の等価性 講義中で指定する.
第10回 ラムダ計算1:ラムダ計算とは 講義中で指定する.
第11回 ラムダ計算2:ラムダ式によるデータの表現 講義中で指定する.
第12回 ラムダ計算3:ラムダ計算の計算可能性 講義中で指定する.
第13回 チューリング機械・帰納的関数・ラムダ計算の関係 講義中で指定する.
第14回 まとめ / 期末試験 講義中で指定する.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

渡辺 治,米崎 直樹,『計算論入門』 日本評論社

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

演習(40%)、中間試験(30%)、期末試験(30%)により評価する。

関連する科目

  • GRE.C101 : 情報基礎学第一
  • GRE.C102 : 情報基礎学第二

履修の条件・注意事項

情報基礎学第一および第二の単位を修得していること、または同等の知識があること。

その他

詳細は以下サイトを参照のこと。
http://www.net.c.titech.ac.jp/lecture/comp/