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2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 応用化学コース

化学工学概論(単位操作)

開講元
応用化学コース
担当教員
田中 祐圭
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木3-4 (G1-110(G113))
クラス
-
科目コード
CAP.I417
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

[講義の概要] 本講義では,化学プロセスを構成する反応・分離プロセスについて,化学工学の基礎的な知識をもとに概論する.
[講義のねらい] 本講義は,化学プロセスの構成・設計・操作を理解する上で必須の単位操作について,必要なごく基本的な知識を得ることを目的とする.また,本コース以外の学生には化学工学に関連する諸分野に触れる機会を提供することを目的とする。必要に応じて,下記の具体的な内容に限定することなく,外部講師の先生にも参画いただき,化学工学に関わる幅広い知識を獲得する。

到達目標

本講義を受講することによって,
1) 反応工学の基礎について理解し,基礎問題を解くことができる.
2)分離工学の基礎について理解し,蒸留などの基本的な単位操作に関する基礎的な知識を習得することができる.

キーワード

化学工学,単位操作,反応工学,分離工学,蒸留

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義では小演習を行い,理解度を確認しながら行う.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 化学工学とは何か? 化学工学の役割とその基本概念について説明できる
第2回 反応工学の基礎(1): 反応量論式と速度式 反応量論式と速度式について説明できる. 均一反応系と反応装置について説明できる.
第3回 反応工学の基礎(2): 均一反応系と装置 均一反応系と反応装置について説明できる.
第4回 反応工学の基礎(3): 不均一反応系と装置 不均一反応系と反応装置について説明できる.
第5回 平衡分離(1):相平衡と分離操作 相平衡および相平衡にもとづく分離操作の原理について説明できる.
第6回 平衡分離(2):蒸留 蒸留について説明できる.
第7回 まとめ及び課題実習 課題実習で問題を解く

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね60分を目安に行うこと。

教科書

化学工学会教科書委員会編、「実例で学ぶ化学工学 課題解決のためのアプローチ」、丸善出版、ISBN-978-4-621-30704-5(日本語)
橋本健治編、「ベーシック化学工学」、化学同人、ISBN-9784759820478(日本語)

参考書、講義資料等

講義中に適宜に資料を配布する

成績評価の方法及び基準

講義内容の理解度を小演習(50%), 課題演習(50%)で評価する.

関連する科目

  • CAP.I407 : 化学工学概論(基礎)
  • CAP.C421 : エネルギー操作特論
  • CAP.C441 : 移動現象操作
  • CAP.I537 : 材料システム設計論

履修の条件・注意事項

なし