2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 エネルギー・情報コース
博士リカレント研修1(エネルギー・情報コース)
- 開講元
- エネルギー・情報コース
- 担当教員
- 指導教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 講究等
- クラス
- -
- 科目コード
- ESI.C601
- 単位数
- 001
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は、企業等で社会人としての実務経験(現在まで継続しているものを含む)を有する学生を対象に、その業務活動の経験と実績(過去の勤務先におけるものを含む)に基づいて、博士後期課程学生が満たすべきGraduate Attributes (GA)をすでに修得していることをコースが認定することにより単位を取得する。
GAの内容に鑑みて、おおむね5年以上(修士課程修了の場合はおおむね3年以上)の実務経験を有する学生が履修することを原則とする。実務経験がこれに満たない場合であっても既にGAを満たしている経験と実績があると見なされる学生は本科目を履修できる。
博士リカレント研修は、1Q:A、2Q:B、3Q:C、4Q:Dとして、各Qにそれぞれ1単位を1科目(博士リカレント研修1)、2単位を2科目(博士リカレント研修2-1、2-2)、3単位を1科目(博士リカレント研修3)、4単位を1科目(博士リカレント研修4)開講している。取得できる単位数の上限は合計で4単位である。博士リカレント研修1と3、博士リカレント研修2-1と2-2、博士リカレント研修4で合計4単位を取得することも可能である。
到達目標
企業等で社会人としての実務経験を有する学生が、その業務活動の経験と実績に基づいて、博士後期課程学生が満たすべきGAをすでに修得した成果を発表形式または文書にまとめる。報告内容を指導教員とコースが評価して認定することで単位を取得できる。
GA0D:自らのキャリアを明確にデザインし、アカデミア・産業界の構成員として活躍するための知識・スキル、社会的責任、倫理等を包括的に理解して、イノベーション実現に貢献できる。
GA1D:自らがデザインしたキャリアを実現するために必要な高度なリーダーシップ、アントレプレナー、知識・スキル、社会的責任、倫理等を身に着けることでイノベーションの実現を主導できる。
キーワード
社会人として実務の経験を有する学生
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
受講学生は、社会人としての業務活動の経験と実績に基づき、GAをすでに満たしていることを客観的に証明する報告資料(発表PPT形式を推奨するが、内容を満たしていれば形式は問わない)を作成する。その際、単に経験・実績を有していることだけでなく、それらのなかでGA0DおよびGA1Dの各項目それぞれに対して経験・実績のなかでどのように修得したのかを具体的に説明すること。報告資料の作成方針と取得する単位数については指導教員と予め相談して決める。報告資料は学生から指導教員を経由してコースに提出する。
本科目での単位取得の対象と考えられる経験・実績の例は以下のとおり。
・企業内でのビジネス等の実務実績
・標準化関連の活動実績(※)
・対外的に示せるイベント等の担当歴
・学会における発表実績(※)
・学会活動、国際会議の実行委員等の役歴
・ジャーナル・論文の執筆実績(※)
・レビュー ・ 解説記事等(※)
・特許出願の実績(※)
(※)他の科目と重複履修にならないこと。
提出された報告資料の評価により、単位取得の可否と単位数をコースで認定する。単位認定の後、受講学生は直近で履修申告できるクオーターにおいて履修申告を行い、指導教員は認定に基づいて成績を報告する。
なお、博士後期課程修了間際に本科目を履修しようとすると、コースでの認定後に履修申告できるクオーターが日程的に存在しない場合が想定されることから、履修を希望する学生は時間に余裕をもって早めに取り組むこと。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | なし | なし |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
GA0DおよびGA1Dの具体的な項目を既に修得していることが客観的に認められるか否かを基準として、社会人としての経験と実績に基づき学生 が作成した報告資料について、指導教員とコースが評価を行う。その結果をコースで審議して単位取得の可否と取得する単位数を認定する。
なお、本科目は点数評価はせず、合格/不合格の判定とする。
関連する科目
- なし
履修の条件・注意事項
社会人として実務の経験を有する修士課程学生を対象とする。
本科目を履修する学生は、コースにより単位が認定された後に履修申告をすること。
その他
本科目に対応するGAは、GA0D、GA1D である。