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2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 原子核工学コース

加速器・核融合炉工学特論第三

開講元
原子核工学コース
担当教員
長谷川 純 / 赤塚 洋 / 片渕 竜也 / 筒井 広明 / 林﨑 規託 / 大島 永康 / 河地 有木
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金7-8 (北2号館571, North 2-571)
クラス
-
科目コード
NCL.A603
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月17日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

博士後期課程の学生を主な対象とした加速器・核融合炉工学に関する高度な講義を通じて,当分野における最先端技術を深く理解する.

到達目標

加速器・核融合工学分野に関する幅広い知識に基づき,当分野の最先端技術について詳細な説明ができる.

キーワード

慣性閉じ込め核融合,レーザー核融合,重イオン慣性核融合,磁場閉じ込め核融合,トカマク,ヘリカル,超伝導,超伝導コイル,プラズマ分光,衝突輻射モデル,核反応,核変換,核廃棄物処理,核反応データ,加速器,陽電子消滅法

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

加速器・核融合工学の様々な分野を専門とする講師により講義を行う.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 慣性閉じ込め核融合 慣性閉じ込め核融合について説明できる.
第2回 磁場閉じ込め核融合における超伝導技術 磁場閉じ込め核融合における超伝導技術について説明できる.
第3回 放射性同位元素(RI)のイメージング技術開発とその応用研究 放射性同位元素(RI)のイメージング技術開発とその応用研究について説明できる.
第4回 プラズマ分光学 ー プラズマ中の励起状態生成消滅 プラズマ分光学およびプラズマ中の励起状態生成消滅について説明できる.
第5回 核変換処理システムと核反応データ 核変換処理システムと核反応データについて説明できる.
第6回 加速器応用 加速器応用について説明できる.
第7回 陽電子消滅法 陽電子消滅法について説明できる.

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし.

参考書、講義資料等

第1回:Stefano Atzeni and Jurgen Meyer-ter-Vehn, "The Physics of Inertial Fusion: Beam Plasma Interaction, Hydrodynamics, Hot Dense Matter (International Series of Monographs on Physics)", Oxford University Press, USA, ISBN-13: 978-0199568017 (2009).
第2回:G. McCracken and P. Stott, "Fusion", 2nd edition, Elsevier, ISBN: 9780123846563 (2013).
第4回:T. Fujimoto, Plasma Spectroscopy. Oxford: Clarendon Press; 2004. DOI: 10.1093/acprof:oso/9780198530282.001.0001
第6回:高エネルギー加速器 (実験物理科学シリーズ),木村 嘉孝 編,共立出版,ISBN: 978-4-320-03382-5 (2008).

成績評価の方法及び基準

加速器・核融合炉工学に関する理解度と知識を,毎回の授業で課す小テストもしくはレポートにより評価する.

関連する科目

  • NCL.A403 : 加速器工学
  • NCL.A404 : 加速器・放射線応用
  • NCL.A402 : 核融合炉工学

履修の条件・注意事項

加速器・核融合工学分野の基礎知識が必要.