2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系
生物有機化学(生理活性低分子)
- 開講元
- 応用化学系
- 担当教員
- 田中 克典
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金5-6 (S4-203(S423))
- クラス
- -
- 科目コード
- CAP.O302
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、有機化学第1〜第4、および合成有機化学で学んだ内容を基盤として、生理活性分子の誘導体合成や機能発現について有機化学の観点から理解する。
到達目標
本講義を履修することによって、次の能力を修得する。
(1) 糖質の有機化学について理解できる。
(2) アミノ酸、ペプチド、タンパク質の有機化学について理解できる。
(3) 脂質の有機化学について理解できる。
(4) 核酸の有機化学について理解できる。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
本講義は,製薬民間企業や国立研究機関での薬剤開発経験を持つ教員がその実務経験を活かし,生物活性を示す分子を創成するためには生物有機化学の知識の獲得が極めて重要あることを理解できるように教育を⾏う。
キーワード
糖質、アミノ酸、ペプチド、タンパク質、脂質、核酸
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本講義は、(1)糖質、(2) アミノ酸、ペプチド、タンパク質、(3)脂質、(4)核酸 の順番で進める。最終回に理解度確認のための演習と解説を実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 糖質 | 糖質の有機化学について説明できる。 |
第2回 | 糖質 | 糖質の有機化学について説明できる。 |
第3回 | アミノ酸、ペプチド、タンパク質 | アミノ酸、ペプチド、タンパク質の有機化学について説明できる。 |
第4回 | アミノ酸、ペプチド、タンパク質 | アミノ酸、ペプチド、タンパク質の有機化学について説明できる。 |
第5回 | 脂質 | 脂質の有機化学について説明できる。 |
第6回 | 核酸 | 核酸の有機化学について説明できる。 |
第7回 | 理解度確認のための演習と解説 | 第1~6回の講義内容を正確に理解し、演習問題に解答できる。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
マクマリー有機化学(下)(第8版)または(第9版)(東京化学同人)ISBN-13: 978-4807908110
参考書、講義資料等
マクマリー有機化学 問題の解き方(第8版)英語版(東京化学同人)ISBN-13: 978-4807908066
成績評価の方法及び基準
理解度確認のための演習(90%)、授業参加度(10%)(授業参加度は授業での討論および授業後の演習などにより算出する)
関連する科目
- CAP.O201 : 有機化学第1(アルカン・アルケン・アルキン)
- CAP.O202 : 有機化学第2(C-X)
- CAP.O203 : 有機化学第3(ベンゼン・C-O)
- CAP.O204 : 有機化学第4(C=O・C≡N)
- CAP.O301 : 合成有機化学(C=O置換・縮合・C-N・環状反応)
履修の条件・注意事項
履修の条件は設けないが、有機化学第1〜第4、および合成有機化学を履修していることが望ましい。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
tanaka.k.dg[at]m.titech.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること。