2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系
非鉄金属材料学 B
- 開講元
- 材料系
- 担当教員
- 村石 信二
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金1-2 (S8-101)
- クラス
- -
- 科目コード
- MAT.M317
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
非鉄金属材料のうちアルミニウム合金について、合金開発の歴史と用途、組織制御プロセス(鋳造・塑性加工・熱処理)、材料強化(転位強化・固溶強化・析出強化)の基礎的事項を習得する。
到達目標
到達目標:本講義では、非鉄金属材料の製造・加工プロセス・熱処理による各種組織制御法を学び、構造用材料の力学的特性を支配する種々の強化機構について習得する。
テーマ:非鉄金属のうち、アルミニウム合金の主な用途を紹介し、鋳造・凝固、圧延プロセス、熱処理による微細組織制御、結晶粒微細化・固溶強化・析出分散強化の原理を紹介する。
キーワード
非鉄金属、アルミニウム合金
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各回の最後に理解度確認を行います。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | アルミニウム合金の製造とリサイクル | 理解度確認テスト |
第2回 | アルミニウム合金鋳物の組織と特性 | 理解度確認テスト |
第3回 | アルミニウム合金ダイカストの組織と特性 | 理解度確認テスト |
第4回 | 非鉄金属の塑性加工による組織と特性の変化 | 理解度確認テスト |
第5回 | 非鉄金属の熱処理による組織と特性の変化 | 理解度確認テスト |
第6回 | 構造用非熱処理型アルミニウム合金展伸材の組織と特性 | 理解度確認テスト |
第7回 | 構造用熱処理型アルミニウム合金展伸材の組織と特性 | 理解度確認テスト |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
講義資料
参考書、講義資料等
軽合金材料 里達雄著 コロナ社
入門転位論 加藤雅治著 裳華房
再結晶と材料組織 古林英一著 内田老鶴圃
成績評価の方法及び基準
講義中の理解度確認の(40点)、期末テスト(60点)で評価する
関連する科目
- MAT.M303 : 格子欠陥と転位
- MAT.M314 : 結晶成長と組織形成 A
- MAT.M315 : 結晶成長と組織形成 B
- MAT.M317 : 非鉄金属材料学 B
履修の条件・注意事項
関連科目の履修が望ましい