2024年度 学院等開講科目 工学院 電気電子系 電気電子コース
光と物質基礎論 IIc
- 開講元
- 電気電子コース
- 担当教員
- 梶川 浩太郎
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金7-8 (G2-202 (G221))
- クラス
- -
- 科目コード
- EEE.D533
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
マックスウェルの方程式をもとに、光の伝搬、反射、屈折について学ぶ。また、物質の光学応答の起源となる屈折率について、その巨視的および微視的な描像を理解することを目的としています。さらに、非線形光学効果、表面プラズモン、メタマテリアルについて理解し、今日のナノフォトニクスを理解する上での基礎的な知識を養います。
本授業は、光と物質基礎論Iで講義された内容の理解を前提としています。この授業の履修を推奨しますが、必須ではありません。
到達目標
マックスウェルの方程式をもとに、光の伝搬、反射、屈折について理解して、さらに、物質の光学応答の起源となる屈折率について、その巨視的および微視的な描像を理解することを目標にします。また、非線形光学効果、表面プラズモン、メタマテリアルについて基礎的な知識を持つことを目標とします。
キーワード
光の伝搬、反射、屈折、屈折率、非線形光学、表面プラズモン、メタマテリアル
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義の後、簡単な演習を行い理解度をチェックします。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 電磁波としての光 | Maxwell方程式をスタートに光の伝搬について理解できること |
第2回 | 屈折率の微視的および巨視的な描像 | 屈折率の微視的および巨視的な描像について理解できること |
第3回 | 反射と透過、エバネッセント光 | 反射や透過、全反射現象およびエバネッセント光を理解できること |
第4回 | 非線形光学効果I | 非線形光学効果の基礎について学びます |
第5回 | 非線形光学効果II | 非線形光学現象について学びます |
第6回 | 表面プラズモンとメタマテリアル | 表面プラズモンとメタマテリアルを理解できること |
第7回 | 理解度確認総合演習 | 授業の理解度を確認する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
ありません
参考書、講義資料等
ありません
成績評価の方法及び基準
講義内容について,その理解度を評価する。
配点は,およそ期末試験(50%),演習(50%)とする。
関連する科目
- EEE.D431 : 光と物質基礎論Ⅰ
履修の条件・注意事項
光と物質基礎論I(EEE.D431)を履修しておくことが望ましい。
その他
授業は対面でおこないます。