2024年度 学院等開講科目 工学院 電気電子系 エネルギー・情報コース
エネルギーマテリアル論第一 大岡山
- 開講元
- エネルギー・情報コース
- 担当教員
- 宮内 雅浩 / 前田 和彦 / 山口 晃 / 岡本 敏宏 / 村石 信二
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火1-2 (W2-401(W241))
- クラス
- 大岡山
- 科目コード
- ESI.A405
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では,エネルギー変換デバイスに使われる多様なマテリアルの物性,構造,機能,プロセス,評価手法に関する個別および共通の基礎的知識を身に付けることを目的とする。具体的には,燃料電池用材料,太陽電池用材料,リチウムイオン電池材料,触媒材料を対象に最先端のエネルギー変換デバイスを支える機能材料について横断的に講述する。エネルギーマテリアル論第一では,「光と材料の相互作用」および「耐熱材料」に焦点を当て,半導体材料や光触媒の物理・化学的特性に関する基礎知識を修得する。また,高温材料の基礎とエネルギー変換機器における高温材料の役割を総括的に後述する。
到達目標
講義終了後受講者は,下記の各項目を行うことが可能になる。
1. 金属バルク・薄膜材料の基礎的事項について説明する。
2. 半導体材料の基礎的事項について説明する。
3. 光触媒の基礎的事項について説明する。
4. 有機材料の基礎的事項について説明する。
5. 無機材料の基礎的事項について説明する。
6. これらの材料の類似点と相違点について説明する。
キーワード
構造用材料,半導体材料,光触媒,有機材料,イオン伝導材料
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
2023年度はZoomミーティング(大岡山・すずかけ台同時)によるライブ型講義を行う。
本講義の「イントロダクション・サマリー」に対応する講義を「第7回」に実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 構造用金属材料の力学特性と格子欠陥 | 構造用金属材料の力学特性と格子欠陥を理解し説明できる。 |
第2回 | 金属薄膜の力学特性と評価 | 金属薄膜の力学特性と評価方法を理解し説明できる。 |
第3回 | 不均一系光触媒1 | 光触媒半導体の基礎を理解し説明できる。 |
第4回 | 不均一系光触媒2 | 光触媒半導体の熱力学・動力学と材料設計を理解し説明できる。 |
第5回 | エネルギーと(有機)半導体1 | (有機)半導体を用いたエネルギー変換について理解し説明できる。 |
第6回 | エネルギーと(有機)半導体2 | (有機)半導体を用いた電子・エネルギーデバイスの基礎を理解し説明できる。 |
第7回 | エネルギーマテリアル論第一のまとめ | エネルギーマテリアルの概要、重要性を理解し説明できる。 |
第8回 | 期末試験 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
教科書は使用しません。必要に応じて資料を配布する。
参考書、講義資料等
必要に応じて資料を配布する。
成績評価の方法及び基準
期末試験、および各教員ごとに課される小テストやレポート課題などにより成績を評価する。
期末試験は大岡山のみで対面で実施する(すずかけ台キャンパスの学生は大岡山まで来ていただく)。
実施方法の詳細、変更が生じた場合は試験に先立ち履修者に周知する。
関連する科目
- エネルギー基礎学理第一
- エネルギー基礎学理第二
- エネルギーデバイス論第一
- エネルギーデバイス論第二
- エネルギーマテリアル論第二
- エネルギーシステム論
- 燃料電池・太陽電池・蓄電電池・エネルギーシステムの最新技術
履修の条件・注意事項
特になし。