2024年度 学院等開講科目 工学院 システム制御系 システム制御コース
自動車交通システムと環境負荷
- 開講元
- システム制御コース
- 担当教員
- 佐藤 進
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (W9-325(W934))
- クラス
- -
- 科目コード
- SCE.I404
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では,自動車交通システムにおける排出ガス起因の環境負荷とその影響,排出ガスの計測手法および予測手法について理解を深め,加えて次世代自動車導入に係るエネルギ問題について考察し,低炭素・低環境負荷な自動車交通システムのために求められることを議論することをねらいとする。本講義では,まず自動車排出ガスに起因する大気汚染問題,自動車に関わるエネルギ問題,排出ガス規制の変遷を概説する。次に,実路走行時の自動車を対象とした排出ガスの計測手法,排出ガスの予測手法を説明する。さらに自動車交通システムにおける環境負荷を評価・削減する取り組みについて紹介する。その上で,低炭素,低環境負荷な自動車交通システムの実現に必要なことを受講生が考えるためのテーマを提示し,受講生はそのテーマに沿ったプレゼンテーションとディスカッションを実施する。
到達目標
自動車交通システムにおけるエネルギ問題,環境問題について理解し,次世代の低炭素,低環境負荷な自動車交通システムの在り方について提言できる知識を身に着ける。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
本講義は,担当教員が自動車系の研究所勤務時に自動車用エンジン・車両の排出ガス・燃費試験に従事していた経験をベースとする。
キーワード
自動車交通システム,排出ガス,大気汚染問題,エネルギ問題
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
1回目から4回目は講義を行う。残りの3回では,受講生によりグループプレゼンテーションを実施してもらう。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション,大気汚染問題,エネルギ問題,排出ガス規制 | 自動車排出ガスに起因する大気汚染問題,自動車に関わるエネルギ問題,排出ガス規制および排出ガス試験法の変遷について理解する。 |
第2回 | 排出ガス・燃費計測手法および予測手法 | 実路走行時自動車を対象とした排出ガス・燃費計測手法,およびその予測手法について理解する。 |
第3回 | 自動車交通システムにおける環境負荷を評価・削減する取り組み1 | 次世代自動車の導入による環境負荷低減について理解する。 |
第4回 | 自動車交通システムにおける環境負荷を評価・削減する取り組み2 | 自動運転やIoT技術を用いた交通制御による環境負荷低減について理解する。 |
第5回 | 学生によるグループプレゼンテーション | 提示したテーマについて,グループプレゼンテーションとディスカッションを行う。プレゼンテーションの議題について問題点と展望を全員が共有できるようになる。 |
第6回 | 学生によるグループプレゼンテーション | 提示したテーマについて,グループプレゼンテーションを行い,ディスカッションを行う。プレゼンテーションの議題について問題点と展望を全員が共有できるようになる。 |
第7回 | 学生によるグループプレゼンテーション | 提示したテーマについて,グループプレゼンテーションを行い,ディスカッションを行う。プレゼンテーションの議題について問題点と展望を全員が共有できるようになる。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
第1回から第4回は講義資料をOCW-iにて配布
成績評価の方法及び基準
グループプレゼンテーションの内容に基づき評価を行う。期末レポート,期末試験は実施しない。
関連する科目
- SCE.M306 : 熱エネルギー変換学
履修の条件・注意事項
特になし
その他
メールで事前予約すること。