2024年度 学院等開講科目 工学院 機械系 機械コース
先進内燃エンジンおよび新規パワートレインA
- 開講元
- 機械コース
- 担当教員
- 小酒 英範 / 平井 秀一郎 / 笹部 崇 / 長澤 剛
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 未定
- クラス
- -
- 科目コード
- MEC.U434
- 単位数
- 300
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
最新の自動車用あるいは鉄道車両用パワートレインとしてのガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ガスタービンエンジン、さらに燃料電池やリチウム電池などについて理解を深め、そこに生ずる熱力学、伝熱工学、反応化学、電気化学などの基礎を学ぶ。さらに、内燃機関についてはその排ガス処理についても、熱力学、触媒を含む反応化学についての基礎を学ぶ。
到達目標
本講義を履修することによって、自動車用あるいは鉄道車両用パワートレインとして利用される、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ガスタービンエンジン、燃料電池、リチウム電池などの構造や原理、さらに課題について、熱力学、伝熱工学、触媒反応化学、電気化学の立場から理解することが可能となる。
キーワード
自動車用および鉄道車両用パワートレイン、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ガスタービンエンジン、燃料電池、リチウム電池
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
タイから配信される講義をZoomによりオンライン受講する。講義を中心に行い、演習やレポートなどの課題をこなす。
授業中の質問はZoom上での発言やチャット機能で随時質問を受け付ける。
また,オフィスアワーに各担当教員から連絡するメールアドレスを通じて受け付ける。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガスタービンエンジン | ガスタービンエンジンの基礎の理解 |
第2回 | 火花点火エンジン | 火花点火エンジンの基礎の理解 |
第3回 | 圧縮着火エンジン | 圧縮着火エンジンの基礎の理解 |
第4回 | 断熱火炎温度 | 断熱火炎温度の計算法の理解 |
第5回 | 電気エネルギーとギブス自由エネルギー | 電気エネルギーとギブス自由エネルギーの理解 |
第6回 | 電気化学の基礎 | 電気化学の基礎の理解 |
第7回 | 燃料電池 | 燃料電池の理解 |
第8回 | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池の理解 |
第9回 | 水素エネルギーとCCS | 水素エネルギーとCCSの理解 |
第10回 | 自動車および鉄道車両における燃料消費とゼロエミッション技術 | ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、燃料電池、ハイブリッドなど自動車用および鉄道車両用のパワートレインについての燃料消費を理解し、ゼロエミッション技術への貢献を理解する。 |
第11回 | ガソリン機関の排ガス処理 | ガソリン機関の後処理についての理解 |
第12回 | ディーゼル機関の排ガス処理 | ディーゼル機関の後処理についての理解 |
第13回 | 排ガス処理の熱力学と触媒の役割 | 排ガス処理における熱力学の理解、およびそこに利用される触媒の役割の理解 |
第14回 | 革新的後処理技術 | 革新的な次世代後処理技術についての理解 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
特になし。
参考書、講義資料等
必要に応じて講師から配布。
成績評価の方法及び基準
レポートおよび、第5回、第10回、第15回に行われる試験により評価される。
関連する科目
- MEC.E201 : 熱力学(機械)
- MEC.E311 : 伝熱学
履修の条件・注意事項
特になし
その他
履修申告する前に,本集中講義の実施スケジュールをコース担当教員(小酒:kosaka.h.aa@m.titech.ac.jp, および,伏信: fushinobu.k.aa@m.titech.ac.jp)に必ず問い合わせること.