2024年度 学院等開講科目 工学院 機械系 機械コース
塑性加工学
- 開講元
- 機械コース
- 担当教員
- 吉野 雅彦 / 大竹 尚登
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木1-2 (I1-256(I121))
- クラス
- -
- 科目コード
- MEC.G432
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
【概要】金属材料の代表的な加工法の一つである塑性加工について、その基本原理および代表的加工技術について講義する。
【ねらい】塑性加工は長い歴史を有しながらも現在の最先端加工技術として工業的に広く利用されている。その基本的な力学体系を理解し、さらに実用的な製造技術のの詳細を理解することにより、真のものづくり力を身に着けることを目指している。
到達目標
塑性加工の原理を理解する。さらに代表的な塑性加工技術についてその特徴を理解する。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
メーカーでの勤務経験を有する教員がその実務経験を活かし,塑性加工学の基礎の重要性とその応用に関する実践的知識を,企業における経験を含め幅広く学ぶことができるように教育を⾏う。
キーワード
塑性加工、金属、変形、塑性力学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
対面講義で行う。場合によってはオンデマンド講義とすることもある。
質問は講義中もしくはメールで受け付ける。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 塑性という現象 | 塑性加工技術の特徴、工業的・社会的役割、塑性変形の物理的原理を理解する。 |
第2回 | 降伏条件と応力ひずみ関係 | 応力、ひずみの定義、降伏条件、塑性変形における応力ひずみ関係を理解する |
第3回 | 構成式 | 構成式、塑性ポテンシャルを理解する。 |
第4回 | 板材成形 | 板材成形の原理、特徴を理解する |
第5回 | 鍛造加工 | 鍛造加工の原理、特徴を理解する |
第6回 | 押出加工・引抜加工 | 押出加工・引抜加工の原理、特徴を理解する |
第7回 | 圧延加工 | 圧延加工の原理を理解する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,参考書や配布資料等の該当箇所を参照し,授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
例題で学ぶはじめての塑性力学(塑性加工学会編、森北出版)、塑性加工学(鈴木弘編、裳華房)、弾塑性力学の基礎(吉田総仁、共立出版)、塑性学および加工(春日保男、コロナ社)
成績評価の方法及び基準
成績は毎週の課題に基づく達成度評価による
関連する科目
- MEC.G311 : 加工学概論
- MEC.C201 : 材料力学
履修の条件・注意事項
なし