2024年度 学院等開講科目 工学院 機械系 機械コース
メカトロニクス機器と制御
- 開講元
- 機械コース
- 担当教員
- 山浦 弘
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4
- クラス
- -
- 科目コード
- MEC.H433
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義ではまず,メカトロニクス機器の一種であるプリンタなどに用いられている紙送り機構を取り上げ,その用紙搬送特性の解析法について解説する.また,磁気ディスクのヘッド位置決め機構に代表される精密位置決め機構の制振位置決め制御法について解説する.さらに,制御器の実現に有用なデジタル再設計法ならびに速度・加速度推定法についても解説を行う.
到達目標
【到達目標】 本講義によって,メカトロニクス機器の特徴を知るとともに,メカトロニクス機器に使用されている制御手法ならびに制御システム技術の知識を獲得することを目的とする.
【テーマ】 本講義では紙送り機構の用紙搬送特性の解析法について学ぶ.また,最適制御理論を基にした精密位置決め機構の制振位置決め制御法について学ぶ.さらに,制御器のデジタル再設計法ならびに速度・加速度推定法についても学ぶ.
キーワード
メカトロニクス機器,情報機器,最適制御理論,制御システム技術
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
パワーポイント等の資料を用いた講義をZoomを利用したライブ型で行う.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 磁気ディスク装置とヘッド位置決め機構・制御技術の変遷 | なし |
第2回 | 最適制御理論に基づく制振位置決め制御 | 講義に関連する事項についての調査レポート |
第3回 | 高制御帯域サーボ機構の実現 | 講義に関連する事項についての調査レポート |
第4回 | ニップ搬送機構の搬送特性 | なし |
第5回 | ニップ搬送機構の搬送特性解析(偏荷重または軸のスキューの影響,クラウンローラの設計) | 講義に関連する事項についての調査レポート |
第6回 | IIRフィルタと制御器のディジタル再設計法 | 講義に関連する事項についての調査レポート |
第7回 | FIRフィルタ,補間関数と速度・加速度推定法 | 講義に関連する事項についての調査レポート |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
なし
成績評価の方法及び基準
5回提出の調査レポートによって評価する
関連する科目
- MEC.I312 : モデリングと制御
履修の条件・注意事項
MEC.I312 : モデリングと制御
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
yamaura.h.aa[at]m.titech.ac.jp
オフィスアワー
教員室:石川台3号館407号室.前もってe-mailで予約のこと
その他
時間外の質問はメールで受け付けます.