2024年度学院等開講科目工学院機械系機械コース

オフキャンパスプロジェクトD2c

開講元: 機械コース
担当教員: 指導教員
授業形態: 実験等
メディア利用科目: -
曜日・時限 (講義室): インターンシップ
クラス: -
科目コード: MEC.R632
単位数: 002
開講時期: 2024年度
開講クォーター: 3Q
シラバス更新日: 2025年3月17日
使用言語: 日本語

シラバス

授業の目的（ねらい）、概要

企業や各種機関などが提供するインターンシップなどへの参加を主な対象とし，大学外において新たな知識や能力を修得したり，大学で修得した知識や能力を活用する方法を修得したりする．インターンシップなどの内容は，機械系の科目として相応しいものに限る．また，事前計画および事後報告も，この科目の一部として必ず含むものとする．この科目におけるインターンシップなどの期間は，2週間を目安とする．

到達目標

次のいずれか又は両方を目標とする．
(1) 大学内では得られにくい知識や能力を修得する，
(2) 大学内で得た知識や能力の活用方法を体験的に修得する．

キーワード

インターンシップ，機械工学

学生が身につける力

専門力
教養力
コミュニケーション力
展開力 (探究力又は設定力)
展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

インターンシップなどの参加前には，計画を立案して文書化する．インターンシップなどの参加後は，成果を文書にまとめたりプレゼンテーションを行ったりすることで報告する．

授業計画・課題

	授業計画	課題
第1回	計画立案	参加計画を立案して文書化する．
第2回	インターンシップなどへの参加（2週間程度）	インターンシップなどに参加する．
第3回	成果報告	成果をまとめて報告する．

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね50分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の方法及び基準

計画および成果報告の内容に基づいて評価する．計画は文書形式，成果報告は文書形式またはプレゼンテーション形式とする．

履修の条件・注意事項

機械コースの博士課程学生とする．単位履修状況が不十分な場合は，履修を認めないことがある．