2024年度 学院等開講科目 工学院 経営工学系
研究プロジェクト(経営工学系)
- 開講元
- 経営工学系
- 担当教員
- 塩浦 昭義 / 各 教員
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6
- クラス
- -
- 科目コード
- IEE.Z381
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
学士特定課題研究の実施に先立つクォータにおいて,原則として二つの研究室の研究課題に取り組むことを通して,各分野の研究の実際に触れるとともに,高度な専門性を有する研究活動に対する興味を喚起し,その社会的・学術的意義や方法論に関する基礎的な理解を得ることを目的とする.
教員の指導の下,具体的な課題の解決を体験することにより,その過程において,それまでのコースワークにおいて学修してきた様々な基礎的,専門的知識や技能等を活用して課題を解決に導く手法を学ぶ.研究に必要とされる物の見方,考え方や,具体的な手法等について理解を深め,さらに,得られた結果及び考察をレポートにまとめて発表・討論を行う.
本科目は,学生が専門性の高い学術研究に取り組む前の段階に行う準備的位置づけにあり,体系的カリキュラムに基づくコースワークと,学士論文研究とを接続する相互補完的な関係にある.複数の研究室に出向く機会を持ち,それぞれの研究分野についての知見を深め,研究室のメンバーとの交流を得ることで,各専門分野に対する俯瞰的で多様な見方を学び,また,講義や学生実験で学んだ概念や理論,実験的
方法論との関連性に気づくことで,学修への興味が一層深まることが期待される.
また,幅広い専門分野に興味関心を喚起することで,特定の専門分野に進んだ後にも,俯瞰的・総合的見地から新たな課題を発見し,他分野の専門家と力を合わせて未解決の問題を主体的に解決に導く力など,社会で必要とされる科学技術分野の素養に裏打ちされた知的リーダーとしての力量を身につけることが期待される.
到達目標
研究プロジェクトを履修することにより,次の能力を修得する.
1)課題を理解し,説明する力
2)課題解決の方法論を身につける力.すなわち,各課題に応じた理論
解析や実験の基本的な原理・方法を自ら理解し,実行し,取得した
解析結果や実験データ等を適切な方法で処理し,考察して結論を引
き出す力.
3)効果的な発表(プレゼンテーション)を行う力.すなわち,原理・
方法や,得られた結果,考察等を図表等にまとめてわかりやすく提示
し,筋道立てて論理的に説明する力,討論を行い改善につなげる力.
キーワード
研究室,体験,研究課題,方法論,論理的説明能力,発表,学士特定課題研究
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
初回はガイダンスを行う。以降は、指定された研究室で行い,実施内容は教員が指導する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | イントロダクション | 研究プロジェクトの概要, 研究室割り当て |
第2回 | 研究室1 | ガイダンス、発表、ディスカッション |
第3回 | 研究室1 | 発表、ディスカッション |
第4回 | 研究室1 | 発表、ディスカッション |
第5回 | 研究室2 | ガイダンス、発表、ディスカッション |
第6回 | 研究室2 | 発表、ディスカッション |
第7回 | 研究室2 | 発表、ディスカッション |
第8回 | まとめ | レポート作成 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特に定めない。
参考書、講義資料等
特に定めない。
成績評価の方法及び基準
到達目標1)~4)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め,受講生に周知する.
関連する科目
- IEE.Z389 : 学士特定課題研究(経営工学系)
履修の条件・注意事項
第1Qに開講される科目は、早期卒業もしくは飛び級学生のみを対象とする。他の学生は第3Qに履修すること。
必ず毎回出席すること。