2024年度 学院等開講科目 工学院 経営工学系
品質管理
- 開講元
- 経営工学系
- 担当教員
- 魚住 龍史
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (W9-326(W935)) / 金5-6 (W9-326(W935))
- クラス
- -
- 科目コード
- IEE.C302
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、品質管理で用いられる統計手法として、統計的品質管理,重回帰分析,分散分析,ノンパラメトリック法,実験計画法,QC7つ道具,信頼性工学などを扱う。重回帰分析では,統計ソフトウェアRを用いたデータ解析を演習する。また,グループワークを通じて、品質管理の考え方,実験計画法,分散分析の理解を深める。
到達目標
本講義を履修することにより,以下の知識と能力を修得する。
(1) 品質管理に用いられる統計手法や品質管理に関する基礎知識を身につける。
(2) 線型モデルにもとづくデータ解析の実施,結果の解釈ができる。
(3) 効率的な実験,データ収集,データ解析が行える。
キーワード
統計的品質管理,分散分析,重回帰分析,ノンパラメトリック法,多変量解析,実験計画法,信頼性工学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各トピックスにおいて講義,グループディスカッション,グループワークを行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション、統計学トピックの復習 | 講義概要の理解 |
第2回 | 統計学トピックの復習、分散分析 | 分散分析とその背景についての理解 |
第3回 | 一元配置分散分析 | 一元配置分散分析についての理解 |
第4回 | 線型モデルの推定、回帰モデルの評価 | 重回帰分析についての理解 |
第5回 | 回帰モデルの評価、品質管理とは | 重回帰分析についての理解 |
第6回 | 品質管理とは | グループディスカッション |
第7回 | QC7つ道具、ノンパラメトリック法 | QC7つ道具とノンパラメトリック法についての理解 |
第8回 | 実験計画法、サンプルサイズ設計 | 実験計画法についての理解 |
第9回 | グループワーク (1) | パイロット研究 |
第10回 | グループワーク (2) | データ収集・データ解析 |
第11回 | 二元配置分散分析 | 一元配置分散分析についての理解 |
第12回 | グループワーク (3) | データ収集・データ解析 |
第13回 | グループワーク (4) | プレゼンテーション |
第14回 | 期末試験 | これまでの理解度の確認を行う |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
講義資料を配布する。
参考書、講義資料等
[参考書であり,教科書としては使用しない]
鐵健司「新版 品質管理のための統計的方法入門」日科技連,2000年.
成績評価の方法及び基準
期末試験,レポート,グループワークの成果物
関連する科目
- IEE.A204 : 経営・経済のための確率
- IEE.A205 : 経営・経済のための統計
履修の条件・注意事項
「経営・経済のための確率」ならびに「経営・経済のための統計」を履修していること,または同等の知識があること