2024年度 学院等開講科目 工学院 経営工学系
オペレーションズ・リサーチ応用
- 開講元
- 経営工学系
- 担当教員
- 松井 知己
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (W9-326(W935)) / 金3-4 (W9-326(W935))
- クラス
- -
- 科目コード
- IEE.A330
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この講義では, オペレーションズ・リサーチにおける様々な数学的手法を扱います. 初めに, 輸送問題,経路問題, ネットワーク設計問題,AHP, DEA について説明します.次に確率的モデルとして,マルコフ連鎖, 待ち行列理論, 選択行動モデルについて説明をします. ゲーム理論と関わりの深い話題として,安定マッチング理論, 空間相互作用モデル, 生産計画ゲーム, 社会選択論についても扱います.
この講義は, オペレーションズ・リサーチにおける基本的な手法を身につけることを目的とする.
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する
(1) 最適化モデルの基本的な性質を習得する.
(2) 確率モデルの基本的な性質を習得する.
(3) ゲーム理論に関連するいくつかのモデルの基本的な性質を習得する.
キーワード
最適化問題,確率的モデル, ゲーム理論
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回の授業では,前半では講義を行い,後半ではその講義内容に関連した演習を行う.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 講義の概要 | 各授業内で指示します. |
第2回 | 基本的なアルゴリズム | |
第3回 | 線形計画 | |
第4回 | 双対定理 | |
第5回 | 包絡分析法(DEA) | |
第6回 | 最短路問題と割当問題 | |
第7回 | 最大流問題 | |
第8回 | グラフ彩色問題 | |
第9回 | 中間試験 | |
第10回 | 社会選択論 | |
第11回 | 整数計画 | |
第12回 | マルコフ連鎖 | |
第13回 | 階層化意思決定法(AHP) | |
第14回 | 待ち行列 | |
第15回 | まとめ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に無し
参考書、講義資料等
森雅夫,松井知己, 「オペレーションズ・リサーチ」, 朝倉書店, 2004.
成績評価の方法及び基準
未定(対面授業においては,中間期末試験(70%),演習・宿題(30%)で評価します。)
関連する科目
- IEE.A206 : オペレーションズ・リサーチ 基礎
- IEE.A430 : 数値的最適化
履修の条件・注意事項
原則として、経営工学系の学生(副専門生を含む)と4大学連合コース等の特別聴講学生のみとする。
「オペレーションズ・リサーチ基礎」を履修していることが望ましい.
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
matsui.t.af[at]m.titech.ac.jp