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2024年度 学院等開講科目 工学院 情報通信系

数理計画法

開講元
情報通信系
担当教員
小池 康晴
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
月1-2 (W2-402(W242)) / 木1-2 (W2-402(W242))
クラス
-
科目コード
ICT.M310
単位数
200
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

数理計画法とは,与えられた制約条件の下で最適なパラメータを決定するための方法である。
この科目では,与えられた問題のタイプごとに,どのようなアプローチが用いられるかを解説する。

到達目標

1) 基礎的な問題の最適化ができる。
2) 数理計画法の基礎理論を,実際に与えられた課題に対して応用できる。

キーワード

線形計画法(シンプレックス法,双対定理),ネットワーク最適化法,PERT,整数計画法(組合せ最適化),非線形計画法

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

穴埋め式教科書を使う.講義を受けることで学生がテキストを完成させる.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 数理計画法とは 各授業後に,習ったことを復習し,教科書の練習問題に取り組むこと。
第2回 線形計画法I (標準形と幾何学的解法) 標準形と幾何学的解法を理解する
第3回 線形計画法II (シンプレックス法) シンプレックス法を理解する
第4回 線形計画法III (二段階シンプレックス法) 二段階シンプレックス法を理解する
第5回 線形計画法IV (双対定理) 双対定理を理解する
第6回 ネットワーク計画法I(最短路問題) 最短路問題を理解する
第7回 ネットワーク計画法II(最大流問題) 最大流問題を理解する
第8回 ネットワーク計画法III(最小費用流問題) 最小費用流問題を理解する
第9回 ネットワーク計画法IV(PERT) PERTを理解する
第10回 組合せ最適化問題I(欲張り法・分枝限定法) 欲張り法・分枝限定法を理解する
第11回 組合せ最適化問題II(動的計画法・近似解法) 動的計画法・近似解法を理解する
第12回 非線形計画法I(制約なし問題I) 制約なし問題を理解する
第13回 非線形計画法II(制約なし問題II) 制約なし問題を理解する
第14回 非線形計画法III(制約つき問題) 制約つき問題を理解する

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

尾形わかは著 『数理計画法』 オーム社

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

上記到達目標を期末期末試験によって評価する。

関連する科目

  • ZUS.F201 : 数値計算法
  • ZUS.F301 : 関数解析学

履修の条件・注意事項

線形代数および微積分の基礎知識を習得していること