2024年度 学院等開講科目 理学院 化学系 化学コース
無機・分析化学基礎特論 II
- 開講元
- 化学コース
- 担当教員
- 河野 正規
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6
- クラス
- -
- 科目コード
- CHM.B402
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的（ねらい）、概要
化学結合・分子間力についての基礎を復習し、分子間力を利用した超分子化学の基礎から応用までを学習する。
到達目標
超分子の構築に重要な役割を果たしている弱い分子間相互作用を理解し、構造と物性の相関を学ぶことで超分子化学の理解を深める。
キーワード
化学結合、分子間力、超分子化学、結晶化学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義資料を配布し、講義で解説する。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | はじめに | 配布資料参照 |
| 第2回 | 化学結合 | 配布資料参照 |
| 第3回 | 分子間相互作用 | 配布資料参照 |
| 第4回 | 分子間相互作用 | 配布資料参照 |
| 第5回 | 超分子化学 | 配布資料参照 |
| 第6回 | 超分子化学 | 配布資料参照 |
| 第7回 | 超分子化学 | 配布資料参照 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する 予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
菅原 正 他 「超分子の化学」
配布資料
参考書、講義資料等
講義資料は講義中に配付する
成績評価の方法及び基準
レポート課題
関連する科目
- CHM.B401 ： 無機・分析化学基礎特論 I
履修の条件・注意事項
履修条件は設けないが、関連科目を履修している(履修する）ことが望ましい