2024年度 学院等開講科目 理学院 物理学系 物理学コース
物理学特論発展第三
- 開講元
- 物理学コース
- 担当教員
- 髭本 亘
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- PHY.P652
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
物質研究のツールとしての粒子線、特に粒子として固体内部の微視的情報を得るために用いられる粒子線による実験について概観する。講義では固体内の微視的観測により明らかになる物性について理解する。
到達目標
ミュオン、陽電子、不安定核といった粒子線ビームを用いた物性研究について概観し、微視的視点からの物質研究と得られる物性について理解することを目標とする。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
専門は粒子線ビーム、特にミュオンを用いた物質研究であるため、研究と直接関連した内容となる。
キーワード
粒子線、微視的物性、磁性、超伝導、ミュオン、陽電子、不安定核
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
集中講義形式で行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 量子線実験の概要 | 量子線実験の概要を理解する。 |
第2回 | プローブとしての粒子の性質と物質内での状態 | 物質内での粒子の状態や性質を理解する。 |
第3回 | ミュオンによる磁性研究 | ミュオンによる磁性研究について理解する。 |
第4回 | ミュオンによる超伝導研究 | ミュオンによる超伝導研究について理解する。 |
第5回 | ミュオンを用いた物質内の水素状態研究 | ミュオンによる物質内の水素状態の研究について理解する。 |
第6回 | 陽電子と不安定核による物質研究1 | 陽電子と不安定核による物質研究について理解する。 |
第7回 | 陽電子と不安定核による物質研究2 | 陽電子と不安定核による物質研究について理解する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に用いない。
参考書、講義資料等
講義において述べる。
成績評価の方法及び基準
レポートにより採点する。
関連する科目
- PHY.C443 : 超伝導
- PHY.C439 : 磁性体の物理
履修の条件・注意事項
特になし
その他
特になし