2024年度 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース
代数学特論B
- 開講元
- 数学コース
- 担当教員
- PURKAIT SOMA
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (M-119(H118))
- クラス
- -
- 科目コード
- MTH.A402
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は "Advanced topics in Algebra A" (代数学特論A) で学習した内容に基づいて、フックス群の保型形式の定義および代数的構造について学ぶ。また、 ヘッケ作用素と保型形式のL関数の理論(解析接続、関数方程式、オイラー積)を紹介する。時間が許せば、合同数問題への応用も紹介する。
到達目標
保型形式、ヘッケ作用素、保型L関数の基本的な概念を理解することができる。 具体例やアプリケーションを通じて、現代の研究におけるモジュラー形式の重要性について知見を得ることができる。
キーワード
保型形式、ヘッケ作用素、保型L関数、新形式、テータ関数
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
通常の講義形式による
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 保型形式、保型形式の空間の次元 | 講義中に指示する |
第2回 | ポアンカレ級数とアイゼンシュタイン級数 | 講義中に指示する |
第3回 | 合同部分群のモジュラー形式、ヤコビのテータ関数 | 講義中に指示する |
第4回 | ヘッケ環 | 講義中に指示する |
第5回 | モジュラー群のヘッケ環、ヘッケ固有形 | 講義中に指示する |
第6回 | 保型L関数、オイラー積、新形式 | 講義中に指示する |
第7回 | 保型L関数、解析接続、関数方程式 | 講義中に指示する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学習効果を上げるため、講義やその他資料で提供する参考資料の閲覧を推奨する。
教科書
使用しない。
参考書、講義資料等
Neal Koblitz, Introduction to Elliptic Curves and Modular forms, GTM 97, Springer-Verlag, New York, 1993
Toshitsune Miyake, Modular Forms, english ed., Springer Monographs in Mathematics, Springer-Verlag, Berlin 2006
The 1-2-3 of Modular Forms, Universitext, Springer 2008
成績評価の方法及び基準
上記レポートの解答状況による。詳細は講義中に指示する。
関連する科目
- MTH.A401 : 代数学特論A
- ZUA.A331 : 代数学特別講義A
- ZUA.A332 : 代数学特別講義B
履修の条件・注意事項
MTH.A401 : 代数学特論A
その他
特になし。