2024年度 学院等開講科目 理学院 化学系
有機化学演習第二
- 開講元
- 化学系
- 担当教員
- 佐藤 秀亮 / 有川 忍 / 後藤 敬 / 大森 建 / 山下 誠 / 南 篤志 / 工藤 史貴 / 森本 祐麻 / 安藤 吉勇 / 小野 公輔 / 鍬野 哲
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月7-8 (M-110(H112))
- クラス
- -
- 科目コード
- CHM.D204
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、化学系200番台必修科目の「有機化学第二」の理解を深めるための演習と解説を行う。また、同クォーターに開講される「有機化学基礎実験」の解説、ディスカションも行う。
有機化学の学習効果を高めるためには多くの演習問題を解くことが効果的であり、「有機化学第二」と「有機化学基礎実験」をしっかりと理解することを目標としている。また、有機化学に関する考察力,独創力の養成をはかる。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する.
1) 授業計画にある有機化合物の構造式、反応性、合成法などを説明できる。
2) 基礎的な有機実験方法、実験レポートの内容を説明できる。
キーワード
ベンゼン、芳香族性、芳香族求電子置換反応、アルデヒド、ケトン、エノール、エノラート、カルボン酸、カルボン酸誘導体、活性メチレン化合物、アミン
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各講義の前半20分は、前の講義で課した宿題の解説に当てる。ついで授業計画にある内容を説明し、さらにその演習を行う。講義最後10分間を、演習問題の解説に当てる。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 置換反応と脱離反応 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第2回 | 芳香族求電子置換反応、Friedel-Crafts反応 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第3回 | アルデヒドとケトン、ベックマン転位 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第4回 | エノール、エノラート、アルドール縮合、グリニャール反応 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第5回 | Wittig反応 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第6回 | カルボン酸、カルボン酸誘導体、活性メチレン化合物 | 講義内容に関する演習と宿題 |
第7回 | Diels-Alder反応 | 講義内容に関する演習と宿題 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし。
参考書、講義資料等
クライン有機化学(上)、(下)
成績評価の方法及び基準
講義時に課される課題(30%)、および総合演習(期末試験)(70%)。
対面による期末試験を実施する予定。新型コロナウイルス感染拡大状況等により。期末試験の実施方法は変更の可能性がある。
関連する科目
- CHM.D201 : 有機化学第一
- CHM.D202 : 有機化学第二
- CHM.D203 : 有機化学演習第一
- CHM.D205 : 有機化学基礎実験
履修の条件・注意事項
履修条件は特に設けないが、有機化学第一を履修していることが望ましい。
オフィスアワー
講義終了後、またはメールで事前予約し、教員室で質問に応じる。