2024年度 学院等開講科目 理学院 化学系
物理化学基礎実験
- 開講元
- 化学系
- 担当教員
- 北島 昌史 / 石内 俊一 / 大島 康裕 / 腰原 伸也 / 谷口 耕治 / 沖本 洋一 / 西野 智昭 / 山﨑 優一 / 石川 忠彦 / HUANG PO JUNG / 中村 雅明 / 平田 圭祐 / 大塚 拓洋 / 原田 誠 / 小杉 健斗
- 授業形態
- 実験等 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月5-8 (南1号館化学コース実験室) / 木5-8 (南1号館化学コース実験室)
- クラス
- -
- 科目コード
- CHM.C205
- 単位数
- 002
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
複数の物理化学実験課題を通して物理化学の各分野の基礎知識を理解するとともに、実験の基本操作を修得する。各実験課題では、実験、実験結果に基づくディスカッション、実験レポートの作成を行う。
それぞれの実験課題で実験の基本操作を修得するだけでなく、実験結果に基づく科学的な討論と実験レポートの作成を通じて、課題設定力、実践力および解決力を向上させることもねらいである。
到達目標
物理化学的測定法の基礎を学び、その基本操作を修得する。また、各実験課題について実験結果に基づく個別のディスカッションを行い、科学的な討論を経験する。
キーワード
物理化学実験 学生実験 物理化学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
グループまたは個人で、いくつかの基礎的な物理化学実験に取り組む。また各課題について実験結果に基づく個別のディスカッションを行い、科学的な討論を行うとともに、レポートとしてまとめる。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 実験誤差演習 | 実験誤差の概念を習得する |
第2回 | 分光光度計-分光の原理 | 分光実験の基礎を習得する |
第3回 | 分光光度計-計測 | 分光実験の基礎を習得する |
第4回 | 分光光度計-データ解析とディスカッション | 分光実験の基礎を習得する |
第5回 | 蒸気圧-測定の原理 | 相変化の化学熱力学を習得する |
第6回 | 蒸気圧-計測 | 相変化の化学熱力学を習得する |
第7回 | 蒸気圧-データ解析とディスカッション | 相変化の化学熱力学を習得する |
第8回 | フリッケ線量計-放射線と線量 | 放射線と線量測定の基礎を習得する |
第9回 | フリッケ線量計-計測 | 放射線と線量測定の基礎を習得する |
第10回 | フリッケ線量計-データ解析とディスカッション | 放射線と線量測定の基礎を習得する |
第11回 | 時計反応-反応速度の測定 | 反応速度の概念を習得する |
第12回 | 時計反応-データ解析とディスカッション | 反応速度の概念を習得する |
第13回 | 光の偏光-光の性質と偏光測定 | 光の性質と偏光測定の基礎を習得する |
第14回 | 光の偏光-データ解析とディスカッション | 光の性質と偏光測定の基礎を習得する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね50分を目安に行うこと。
教科書
テキストを配布する。
参考書、講義資料等
アトキンス物理化学(東京化学同人)
成績評価の方法及び基準
全出席および全実験履修、全レポート提出が原則。
物理化学的測定法の基本操作への理解度、実験への取り組み方、個別ディスカッションおよびレポートで評価する。
レポートは実験レポート提出状況と採点結果により成績を評価する。
関連する科目
- CHM.C201 : 量子化学序論
- CHM.C203 : 量子化学序論演習
- CHM.B205 : 無機・分析化学基礎実験
- CHM.D205 : 有機化学基礎実験
履修の条件・注意事項
履修条件は特に設けないが,関連する科目を履修していることが望ましい。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
北島昌史,mkitajim[at]chem.titech.ac.jp