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2023年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

ウェルネス実習 D7

開講元
広域教養科目
担当教員
松尾 浩世
授業形態
実験等 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木3-4 (屋内運動場・グラウンド・テニスコート)
クラス
D7
科目コード
LAW.W121
単位数
001
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

【バドミントン】
バドミントンを教材として授業を展開します.経験,年齢(学年)は問いませんので,積極的に授業に参加できる学生はぜひ履修してください.授業はバドミントンのスキルアップトレーニングを行いながらゲームを楽しむ授業展開をします.また,生涯スポーツとしてバドミントンを将来取り入れることができるように技能,知識,体力の向上をめざします.授業内でペアやグループでのグループワークを通してコミュニケーション力・協調性・社会性を養う。

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。対授業を通して、生活習慣および運動習慣の再調整、コミュニケーション能力の向上、メンタルヘルスの保持増進を目指す。具体的には、以下のようなテーマについて学習する。
1)制約条件下での安全なウェルネス実践の具体的な方法
2)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
3)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ダブルスゲーム ルール・フォーメーション再確認 ダブルスゲーム ルール・フォーメーション再確認
第2回 ダブルスゲーム プレリーグ ダブルスゲームでの試合展開
第3回 ダブルスゲーム リーグ1 ダブルスゲームでの試合展開
第4回 ダブルスゲーム リーグ2 ダブルスゲームでの試合展開
第5回 ダブルスゲーム リーグ3 ダブルスゲームでの試合展開
第6回 シングルスゲーム シングルスでの試合展開
第7回 団体戦 団体戦での試合展開、チームワーク

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の方法及び基準

出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。

関連する科目

  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件・注意事項

特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

matsuclass2[at]gmail.com

オフィスアワー

トレーニングセンター事務室(体育館地下1階)に来て下さい(月曜から金曜:10時から16時)。
もしくはsoudan@gi.hum.titech.ac.jp

その他

必要な用具・服装等については、各授業ごとに異なりますので、1回目のガイダンスでの指示に従って下さい。