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2023年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目

ドイツ語中級4

開講元
第二外国語科目
担当教員
山崎 太郎
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水5-6 (W3-201(W321))
クラス
-
科目コード
LAL.G334
単位数
010
開講時期
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

この講義では、ドイツ語で書かれたさまざまな文章を、演習形式で読む。また、発音・作文の練習もあわせて行う。
ドイツ語の基本文法を修得した学生が、さらにその知識を定着させ、コミュニケーションの実践にむけて読解力を高めることをめざす。また読物や視聴覚資料をとおして、ドイツ語圏の文化に対する理解を深めたい。

到達目標

1.ドイツ語の文法についての知識を定着させる
2.簡単なドイツ語の文章が読めるようになる
3.ドイツ語圏の文化についての知識を深める

キーワード

ドイツ語文法 ドイツ語圏の文化

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

ドイツ語で書かれた文章を演習形式で訳読し、あわせて発音と作文の練習も行う。また、読物や視聴覚資料によって、ドイツ語圏の文化を紹介する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 第1回 ガイダンス 第2回 訳読演習(1) 第3回 訳読演習(2) 第4回 訳読演習(3) 第5回 訳読演習(4) 第6回 訳読演習(5) 第7回 まとめ 授業内で指示します。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

テキストは授業内で随時配布します。

参考書、講義資料等

授業には独和辞典を毎回持参してください。

成績評価の方法及び基準

ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。

関連する科目

  • LAL.G201 : ドイツ語初級1
  • LAL.G202 : ドイツ語初級2
  • LAL.G203 : ドイツ語初級3
  • LAL.G204 : ドイツ語初級4
  • LAL.G341 : ドイツ語上級1

履修の条件・注意事項

ドイツ語の基本文法の知識を前提に授業を進めるため、あらかじめ「ドイツ語初級1~4」を履修してください。