2023年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系 建築学コース
建築空間設計特別演習
- 開講元
- 建築学コース
- 担当教員
- 塚本 由晴 / 黃 聲遠
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (田町511(大学院製図室))
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.D424
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2023年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月8日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
世界最先端の建築理論を実践する外国人建築家を招聘し、毎年異なるテーマについて建築や都市空間の設計課題を行う集中講義である。
現代社会や都市空間という文脈において建築のデザインを検討することを通して,建築の批評言語を構築し、実践する力を養うことが本講義のねらいである。
到達目標
本講義を履修することにより、都市と建築を架橋しうる建築の批評言語の構築と実践する力を身につける。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
都市空間に環境化された社会制度の読み取りとその知見を提案の礎にする手法は帰納法から演繹法へと思考を展開させる。経験豊かな建築設計実務者でなければできないことである。
キーワード
建築デザイン、都市空間、現代社会、批評言語
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
2週間程度の期間で開講する。テーマ及び期間内における講義の進め方は、招聘する外国人建築家による。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 2週間程度の期間の集中授業である。 1:基調講演と課題説明 2:各学生によるテーマ発表 3:中間発表、及び、エスキース 4:最終講評会 | - |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
指定なし
参考書、講義資料等
指定なし
成績評価の方法及び基準
設計課題の成果物および最終講評会でのプレゼンテーション。
関連する科目
- ARC.D447 : 都市環境設計特論
履修の条件・注意事項
なし(本講義は都市環境設計特論(ARC.D447)の履修条件となっている)