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2023年度 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系 ライフエンジニアリングコース

ライフエンジニアリング特別講義第一

開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員
江草 宏 / 金髙 弘恭 / 鈴木 治 / 小川 徹 / 山田 将博 / 鷲尾 純平 / 安彦 友希
授業形態
講義 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
HCB.C451
単位数
100
開講時期
2023年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年7月8日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

ライフエンジニアリングに関する最先端の研究内容を、その分野の第一人者から講義を受ける。

到達目標

ライフエンジニアリングに関する最先端の知識の取得と、先端的な技術研究・開発における課題設定とそれを解決できるようになることを到達目標とする。

キーワード

最先端ライフエンジニアリング、先端研究・開発

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)
  • 展開力(実践力または解決力)

授業の進め方

最前線で活躍する研究者が講義を実施する。Zoomによる遠隔講義.日本語のみ.

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 金属系バイオマテリアルの開発と臨床応用 (東北大院歯 金髙弘恭教授 10/26, PM) 臨床応用のための金属系バイオマテリアル開発の理解
第2回 セラミックスバイオマテリアルと医療応用 (東北大院歯 鈴木治教授 11/2, PM) 医療応用へのセラミックスバイオマテリアルの理解
第3回 iPS細胞を用いた骨再生戦略 (東北大院歯 江草宏教授 11/2, PM) iPS細胞由来バイオマテリアルの理解
第4回 生体情報の実測に基づく顎口腔系のバイオメカニクス、メカノバイオロジー (東北大院歯 小川徹准教授 11/9, PM) 力学的刺激に対する生体反応の理解
第5回 機械的ストレスと口腔組織の機能 (東北大院歯 山田将博准教授 11/9, PM) 口腔組織の構造・機能とその再建手法、機械的ストレスによる口腔組織の炎症と再生の理解
第6回 口腔生態系と食品 (東北大院歯 安彦友希助教 11/16, PM) 口腔生態系の理解
第7回 口腔Microbiomeとわたしたちの健康 (東北大院歯 鷲尾純平准教授 11/16, PM) 口腔Microbiomeの代謝活動およびその測定方法の理解、口腔Microbiomeと健康・病気との関連についての理解

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の方法及び基準

レポートによる
(詳細は後日授業内で知らせる)

関連する科目

  • HCB.C452 : ライフエンジニアリング特別講義第二
  • HCB.C551 : ライフエンジニアリング特別講義第三
  • HCB.C552 : ライフエンジニアリング特別講義第四

履修の条件・注意事項

ライフエンジニアリング領域の基礎的な知識を修得していること。

その他

レポートに剽窃、盗用などの不正があった場合は、厳正に対処する(当該科目の成績は0点になる)。